『女が信用できない』この状態に陥ると辛いですよね。
新しい出会いに積極的になろうにもブレーキがかかってしまったり、何もできないまま時間ばかりが過ぎてしまうのではないでしょうか?
さらに、信用できない状態から抜け出せずにいると、女不信が増々加速してどうにもならない状態に陥ってしまうのではないでしょうか?
私も女が信用できない時期があったのでとても分かります。
あの当時は、前向きになるとかそういうことよりも、『関わらないことが正しい』と思っていました。
でも、そのままではダメだと感じ一念発起し、現在は恋愛を楽しめています。
なのでこの記事では、経験から『女が信用できない状態から抜け出す方法』について書いていきます。
精神的なコントロールや気持ちの切り替えができると楽になりますので、是非参考にして下さい。
無理に信用しなくていいと理解する
女が信用できないと悩む人は、『恋愛には信頼関係が必要だ』と信じてやまないのでは?
でも、実はそんなこともないんですよ。
むしろ、無理に信用しなくても良いですし、最初から信用するのなんて難しいのが恋愛です。
なので、『信用できないならしなくていいんだ』と理解してみましょう。
これで大分楽になります。
最初から信用するのは不可能に近い
恋愛で、最初から相手を信用するのは実は不可能に近いです。
理由は、『相手がどんな目的で近づいてきたかは分からないから』です。
男も、女性にアプローチする際には、
・結婚を視野に入れた真剣交際
・結婚は考えないけど真剣
・何となく気になるから
・遊び相手として
・一夜だけ
といったように、目的が分かれますよね。
女もこれは同じで、必ずしも真剣とは限りません。
なので、相手が自分の意思と同じで『真剣なはず』とか『結婚も考えているに違いない』といった捉え方をするのはとても危険ですし、このような、『決めつけ思考』の人は精神的な裏切りに遭い、結果的に信用できなくなってしまうこともあります。
ですから、女性と関わる際には信用できないのが当たり前だと考え、それでいいんだと理解してみましょう。
その方が、確実に気持ちが楽になります。
信用しなければというプレッシャーを捨てよう
また、『相手を信用しなければ』このプレッシャーを持つことも良くないです。
交際では『私を信用できないの!』というセリフがよくありますよね。
こういうのを頻繁に言われると、『信用しなければ』というプレッシャーを感じてしまうかもしれません。
これって一見、女が信用できないこととは無関係に思うかもしれませんが、実は関係しています。
というのも、自分が頑張って相手を信用しようとしたら、その分相手にも見返りだったり同じことを求めます。
そのため、仮にも『頑張って信用したのに裏切られた』とか、『相手は自分を信用しなかった』ということがあると、やはり女が信用できなくなります。
なので、こういうのも自分に正直でいいです。
例えば、私が信用できないのと言われても、『今の君は信用できない』とか『この状況でできる訳ない』といった対応をすればいいはずです。
相手を信用することと何もかも受け入れることは違うので、その辺を伝える訓練をすると良いでしょう。
信用できなくても恋愛はできる
今あなたは、女性が信用できない状態だと思います。
そしてとても苦しいと思います。
しかし、その状態でも恋愛はできるので、諦めないで下さいね。
恋愛って、別に絶対信用しなければならないものではありません。
まずはこの常識を変えましょう。
また、相手の行動が気になってしまう場合もあるかと思います。
例えば、連絡が取れない時は他の男といるんじゃないかとか、こんな不安ですね。
この不安、私も昔は抱えまくっていたのでとても分かるのですが、対処法としては『別にいいや』と割り切ることです。
そもそも、なぜ気になってしまうのか?
それは、大切にし過ぎだからです。
女は、大切にされるほど調子に乗ります。
『この人は、どんなことをしても許してくれる』『私の元から離れることはない』と舐めてかかってきますから、大切にし過ぎるのは決して得策ではありません。
しかしながら、信頼関係を重視する人は心の繋がりを大切にしますから、結果的に優しく扱ったり、頻繁にデートしたり、無理をして相手に合わせるなどしてしまうので、その結果女性を調子に乗らせてしまうのです。
それが女に不要な自信を与えるため、男側は『他の男と会っているんじゃないか?』などの不安を感じるようになります。
なので、大切にし過ぎるのは辞めた方がいいですし、その意味でも、信用できなくても恋愛はできるものだと認識した方が、絶対に楽になると断言できます。
軽い気持ちで女性と付き合う
きっとあなたは、軽い気持ちで女性と付き合った方が上手くいきますよ。
もしかしたら、『体の関係を持ったら交際をするのが義務』くらいに思っていませんか?
以前の私はそうでした^^
しかし重要なのは、関係を持ったかではなく『付き合いたいかどうか』のはずです。
なので、深く関わってみて、それでもまだ時間を共にしたいと感じたら、その時初めて真剣交際を考えてみればいいかもしれません。
ずるい恋愛を覚えよう
真面目だと、『付き合うか付き合わないか』の二択だけだと思います。
しかし、それだと真面目な人ほど苦しくなって、今のように女が信用できなくなってしまうので、ずるい恋愛を覚えた方が得です。
例えば、『付き合う』とかこういうのは一切なしにキスとか体の関係は持つようにする、その後は、自分からは基本的に連絡をせず次の女に行くとかこんなのもいいですよね。
他にも、女友達と飲んでいて、酔った勢いで関係を持ち、その後は曖昧な形にしておくとかもアリだと思います。
つまり、『何でも関係をはっきりさせないでいい』という訳です。
はっきりさせようとするとどうしても疲れますし、自分が悪くなくても責められることもあるため男女関係は疲れてしまいます。
それに、体の関係を持つこと自体、必ずしも好き同士とは限らないので、それに関しても楽しめてしまった方が得のはずです。
ですから、軽い気持ちで女性と関わってみましょう。
私自身、昔は本当に『交際しなければいけない』とこんな謎のルールに縛られていましたが、今はサバサバしていますよ。
関係を持つまではデートの一環なので、その先はまた別です。
男の都合で考えて全然いいので、自分が苦しまないようにしましょう。
信用とは時間をかけて育てるもの
信用とは、時間をかけて育つもののはずなので、すぐに得ようとしない方が自分が楽ですよ。
なので、交際が成立してからも絶対にしなければならない訳ではないですし、できない部分があってもいいはずです。
例えば、彼女が夜遊びに行くことが信用できないと感じたら、それははっきり本人に言っても良い訳ですし、伝えることも大切です。
元々、違う環境で育った者同士が深く関わるのが恋愛なので、衝突はあって当然です。
なので、『ここは信用できない』と感じたら伝えるか、あるいは、『そういう女か』と割り切ってしまうのも一つの考え方ですね。
信用するから裏切られる
極論すれば、信用するから裏切られてしまうのです。
『彼女はこんな人ではないはずだ』という思い込みをもって関わるからこそ、それが違った時に強烈な裏切りに遭ってしまう訳です。
ですから、出会った女性に対し良いイメージなんて持たない方がいいですし、自分の常識も捨てた方が得です。
ただし、『自分の方針』は絶対に持っておくべきです。
例えば、『こういうタイプだったら真剣には付き合わない』『こんな考え方ならば一夜限り』といったように、女の性格に合わせて方針を変えるのです。
この考え方ができるととても楽ですよ。
これならば、『この子いいな』と思って関わっても、交際には値しない方針だった時にサーっと気持ちが覚めていくため対応が楽です。
私の場合、関係前後で分かりやすく態度が変わることもあるので、それに対し何かを言われたら、『イメージと違ったから』とはっきり答えています。
たいていの場合これで解決です。
女としても、『イメージと違うから冷めてしまった』と言われたら打つ手がないでしょう。
なので、方針を決めておけば信用なんてする必要がないので、自分が裏切られて苦しくならないように、しっかり考えておきましょう。
最後に
女が信用できない時には、自分から信用するのを辞めてさっさと抜け出しましょう。
何より今のあなたは、『女性に選んでもらう立場』になっている可能性があります。
それだと見下されてしまうので、なかなか上手くいきませんよ。
恋愛をするのなら、選ぶ立場になるべきです。
そしてそうなるためには、割り切った考え方が必要です。
多くの中から自分の方針に合った女を選ぶ訳ですから、一人に時間なんてかけられませんよね。
このくらい、淡々としていられないと自分が苦しみますから、全ての思考を変えてみましょう。