モテる男に共通する余裕。ここが違った!4つの要素

モテる男・モテない男

『モテる男は余裕がある』と言ったりしますが、『余裕って一体何なんだ?』と思いますよね。

 

そもそも、余裕がある人とない人の違いなんて、さっぱり分からないのではないでしょうか?

 

しかしながらその一方で、『この男、女性に対して余裕があるな』と感じることもあるのでは?

そしてそういう男に限ってモテるという…こんなことばかりなのでは。

 

つまり『モテる男の余裕がどんなものかは分からないが、モテる男は確実に余裕がある』と現状はこう感じている状態でしょう。

 

私自身、以前は全く女性に対し余裕がありませんでしたが、余裕があるモテる男について分析を重ねた結果、今は変われています。

 

そのためこの記事では、モテる男に共通する余裕について紹介します。

 

主には4つの要素があり、それらを心がけることで余裕を身につけることができるので、是非あなたもやってみて下さい。

モテる男に共通する余裕

女性はお姫様だと認識している

まずモテる男は、『女性は皆お姫様だ』と考えています。

 

だからこそ、我がままを言われても、デートで遅刻されても怒らない訳です。

そしてこれが『余裕』として態度に表れます。

 

この『お姫様』という扱いをできるかどうかは余裕を持てるかに大きく関係していますよ。

 

というのもできない場合、立場としては『対等または男が上』と思っていますよね。

そうなると、

『我がままを言うなんてあり得ない』
『遅刻をするなんて非常識だし失礼』

とかこんな考えになる訳です。

 

そしてその思考は自分をイラつかせることになり、結果的に『余裕のない男』になってしまう訳です。

 

ちなみに過去の私は完全にこのタイプ^^

みっともないですが、我がままにイラついたりしてデートそのものを台無しにしたりしていました。

 

なので、そもそも『男女は平等だ』という考えが間違いで、余裕があるモテる男になりたいのならば、『女はお姫様だから多くを受け入れよう』という懐の深さが必要です。

 

そしてこういう考えの男がモテるのです。

 

ですから女性と関わる時には『どこかのお姫様を扱う』というつもりで向き合ってみましょう。

 

そうすると、多くを受け入れられるため余裕も表れます。

 

経済的に無理すべきでないと理解している

『経済的に無理すべきでないと理解している』これも余裕があるモテる男の特徴です。

 

意外かもしれませんが、モテる男ほど『金で格好つけようとしない』傾向にありますよ。

 

つまり、

『無理して奢ろうとしない』
『高い店に連れて行かない』

ということです。

 

庶民的な発想だと『女は金をかけないと落とせない』と思いますよね。

私もそう思っていましたし、確かにある程度は頑張らないと落とせない部分はあります。

 

しかしながら、背伸びしてしまうと真面な女性からは相手にされません。

 

というのも例えば、低収入なのに高い店ばかり連れていく男だったら、そんな人と真剣交際なんて現実味がないですよね。

女性は結婚という未来を想定して交際しますから、その点で『ない』と判断する訳です。

 

モテる男はこの辺を理解しています。

そのため、無理のない範囲内で紳士的な振舞いをします。

 

例えばそこまでお金がないのなら、

『普段のデートは割り勘』
『店も大衆的なところ。』
『特別な日だけご馳走。』

とか、こんな風にしています。

 

こうやって、自分が無理をしないからこそ余裕が出ますし、余裕があるからこそ女性を精神的にサポートできたりもする訳です。

 

なので、経済的に無理をしないって大切です。

 

むしろ、ここで無理すると確実に余裕がなくなって相手に対する対応も一杯になるので本末転倒です。

 

ですから余裕を出したいなら、『お金で格好つけないべき』と気持ちを入れ替えた方がいいですよ。

自分のレベルを受け入れている

モテる男は自分のレベルを受け入れています。

 

どういうことかというと、『自分は決してイケメンではない』と自覚しているのです。

だからこそ謙虚さがあり、結果的に余裕もある訳です。

 

例えば、『誰がどう見てもイケメン』という男性でも、『モテる人とモテない人』に分かれると思います。

この違いは一体何なのか?と思いますよね。

 

イケメンなのにモテない人って『自分はイケメンだ』と自覚している人が多い印象です。

だからこそおごりが出て、結果的にモテないのです。

 

つまり、『女は皆俺のことが好き』くらいに思っているからこそモテないのです。

 

そして、『イケメンなのになぜかモテない』という現実を受け入れられず余裕もなくなります。

 

なので、どんなに外見が良かったりお金があっても、謙虚さは大切です。

 

自分が優れていると感じられる時こそ、『自分は大したことない』と謙虚になれる人が結果的にモテて余裕も出ます。

 

ですので、上手くいっている時こそ初心に戻ったり、自分に自信がある時こそ謙虚になってみましょう。

 

そうすると余裕が出てモテるようになりますよ。

 

思い通りにならないこともあると分かっている

『思い通りにならないこともあると分かっている』これも、余裕があるモテる男の共通点です。

 

例えば、『デートが女性側の都合で中止になった』とか、こういうことも稀にありますよね。

他にも『彼女がデートよりも飲み会を優先した』とか、こんなのもあると思います。

 

余裕がある男性ならば、

『何でも自分の思い通りになる訳じゃない』
『彼女だって、やりたいことや都合がある』

と理解しているためすんなり受け入れます。

 

もちろん、そういうことが頻繁にあるようならば交際そのものを考えたりはします。

 

ただし、たった1回で感情的になったり、『何が何でも自分を優先にしろ!』とか言ったりはしません。

 

これが、モテる男の余裕です。

つまり、『いつでも自分最優先』ではないのです。

 

自分最優先の人は予定の変更を受け入れられませんが、その性格だと余裕もなくなります。

 

なので、『思い通りにならないことなんて世の中にたくさんある』と理解することは極めて重要です。

 

全てを自分のルールで捉えてしまうと余裕がないだけでなく、誰も一緒にいたいと思わなくなるので注意しましょう。

余裕がない男がダメな理由

ちなみに、余裕がない男ってなんでダメなの?という疑問もありますよね。

 

というのも近年では、余裕がない感じのひ弱な男でも彼女がいたりしますから、『もしかしたらそれでもイケるのでは?』という期待もあるでしょう。

 

しかしながら女性は、一般的にはそういう男はNGです。

 

というのも余裕がないと『常時不安が絶えないから』です。

 

女が交際に求めるものは『安心』だったりします。

つまり、『付き合うことで自分が安心したい』という気持ちがあって、それを叶えてくれる男を本能的に選んでいる訳です。

 

そのため余裕があった方が安心できますし、ないと『この人と付き合ったら大変そう』という印象になるからこそダメなのです。

 

なので一般的には頑張った方がいいですよ。

 

ただし例外的に、余裕がなくひ弱な感じの男子にキュンとするという女性もいます。

 

これは特殊な例ですが、今は平和な時代なため『その方が母性本能をくすぐられる』とかこんな人も一定数いる訳です。

 

いずれにせよ、基本的にはモテる男は余裕があり、女性はそんな人を求めています。

 

なので、自分の常識を否定して、ゆとりを身につけられるようにしましょう。

余裕がある男は人一倍モテる

モテる男に共通する余裕、まとめると、

 

女性をお姫様扱いする
経済的に無理をしない
自分のレベルを受け入れる
思い通りにならないこともあると分かっている

 

といった感じです。

 

これらを心がけていれば余裕があるモテる男になれますのでやってみましょう。

 

ちなみに余裕があると人一倍モテますよ。

収入や外見なんて関係なく、女性に対する姿勢が今までと違うだけでかなりモテたりもします。

 

その点でも、傲慢や自分勝手というのは損失でしかないです。

以前自分がそうだったので痛いほど分かります^^

 

ただしどれだけ余裕があっても、清潔感がないと全くモテないのでこれは注意しましょう。

 

女は男の清潔度に敏感ですし、『汚い・臭い・だらしない』と思われたら何もかもダメになります。

 

ですから、身だしなみ関係は常に気を遣った方がいいですよ。

 

ちなみに清潔感に関しては、以下をチェックしてみて下さい。

関連記事:【チェック】清潔感がある男10の条件『女ウケは100%これで決まる』

男性が心がけるべきことを一通り書いています。

 

いずれにせよ、余裕は身につけて損はないですし、はっきり言って人生が変わります。

 

なので、今がモテなくてつまらないのならば考え方を変えてみましょう。

そうすれば、数ヶ月後には彼女だって作れているかもしれませんよ。

 

ちなみに私は、以下方法で彼女を作ることができました。

関連記事:今すぐ彼女が欲しい人必見!最速最短で作る方法

1ヶ月で作れた方法なので是非参考にしてみて下さい。

 

何はともあれ、男は余裕です。

それがあるかどうかで男の価値が決まるので、確実に身につけましょう。

【関連記事】
モテる男の顔とは?外見は関係ない?必要な男磨きも解説

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