第一印象で嫌われる男の5つの特徴!気を付けたいポイントと女性心理

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女性と出会う機会があっても『なぜか第一印象で嫌われる…』こんな経験をしていませんか?

理由は分からないし自分に落ち度があるとも思えない、でも『確実に女は自分を第一印象で嫌っている』こんな悩みを持っているのでは?

 

『普通にしているのに避けられてしまう』これってとても辛いですよね。

実は、私もこれに悩んだ時期がありました。

当時の私はとにかく自分に自信がなく、さらに人間不信に陥っていたため、そのオーラが相手に伝わり嫌われてしまったようです。

 

第一印象で嫌われる男性には共通点や特徴があります。

以下ではそれを紹介します。

自分の問題点が何かさえ分かれば嫌われることはなくなります。

事実、現在の私は第一印象でダメになることは全くないので、あなたも希望を持ってみて下さいね。

自分自身の問題はさっさと解決して、恋愛を楽しみましょう。

声が小さい

声が小さいと確実に第一印象悪いですよ。

私は1mくらいの距離で『え?』と耳に手を当てられて『聞こえない』アピールをされたことがあります…。

やはり、そういう男だと魅力がないですし、例えばイケメンでも(私は違いますが)、女としては『外見は良いけど何だか暗くてあり得ない』と思ってしまう訳です。

 

なので声量には気を付けましょう。

モテる人ってまず声がはっきりしています。

バカでかいということはないですが、ハキハキしていて楽しく感じます。

 

一方で嫌われる人は、至近距離でも集中しないと何を言っているのか分からないレベルです。

しかも、その小さすぎる声量でどうでもいいことを言ったりもするので、さすがに聞き手もストレスを感じる訳です。

物凄くモドモドした人が、今にも枯れそうな小さな声をようやく絞り出し、『きょ、今日、朝パンを食べたんだ』と言ったら、『知るかよ!』と思いますよね。

こういう感じになると女性には高確率で嫌われるので、第一印象を高めるためには『まず声』と理解しましょう。

目を合わせて話さない

これも嫌われる行動なんですが、自分に自信がないと、人と目を合わせて話すのってしんどいかと思います。

私も経験済みなのでそれは分かるのですが、問題は『それをされた相手は不快でしかない』ということです。

意外かもしれませんが、目を見て話さないってされた側は『怖い・キモい』よりも『不快』なんです。

というのも女としては、『そんなに見れない顔なの?』と思ってしまうからです。

 

私は自分が合わせられないタイプだったのでそれをされても『自信がないんだな』くらいにしか思いませんが、もちろんそうは捉えず、『なんなのこの人?』『失礼じゃない』と感じる人もいます。

なので、第一印象の時点で目を見て話さなかったら女性はもちろん、男性にも嫌われるため注意した方がいいです。

 

簡単に言うと『目を見ない=避けている・嫌っている』という行為です。

つまり、『あなたとは話したくありません』というアピールになってしまうのです。

でも、実際に合わせられない人はそうではないですよね。

こんな風に、究極の誤解を与えてしまう行為ですから、『ちゃんと見た方が好印象だ』と認識した方が何かと得をします。

笑顔がぎこちない

これはちょっと不幸な話ですが、笑顔がぎこちないとか中途半端だと、それで嫌われてしまうことがあります。

例えば、真顔は誠実なのに笑顔はニタっとして気持ち悪いとか、こんなタイプだと女性は一瞬で引いたりします。

 

笑顔に関して男性が注意したいのは、『歯を見せて笑う』これは辞めた方がいいということです。

私は以前そんな笑い方をしていましたが、どこへ行っても不快そうにされました。

初めのうちは『なんでそんな嫌な顔をするんだ!』と憤っていましたが、要するに笑い方が気持ち悪いんですね。

 

もちろん親しい関係ならばいいでしょうが、店員とか今日知り合ったとか、つまりは第一印象の女に歯を見せて笑うと、ダメになる場合が多いかもしれません。

何より女性は男を警戒しています。

なので、歯を見せるといったような誠実さがなくなる行為はマイナスになります。

ですから笑うとしても、目で笑う程度にした方がいいですし、初対面ならば緊張感を保った方が上手くいくかもしれません。

プライベートな質問をする

『会ってまだ間もないのにプライベートな質問をする』これは嫌われますよ。

例えば『彼氏いるの?』『好きな男性のタイプは?』『どこに住んでいるの?』『勤務先名は?』など、こういうのって、一般的には親しくなってから聞く質問ですから、それを聞いてしまう男は第一印象で嫌われます。

 

それにこれらの質問、それなりに親しいはずの関係でも聞くと嫌われたりするので、相当デリケートなものだと思った方がいいです。

以前同級生と再会したので、会話の流れで勤務先の話になったのですが、露骨に嫌な顔をされました。

当時は分かりませんでしたが、今考えれば、会社名まで言いたくないと思うのは当たり前だと思います。

さらに、こちらとしても偶然会っただけで特別興味がない女だったので、そういう女性の場合、本当に他愛ない話をする程度にしておいた方が無難でしょう。

 

なので初対面の女性に関してはさらに気を遣う必要がありますし、基本的には『その時の共通の話題』だけにとどめておくのが良いです。

趣味で出会ったのならばそれを中心とした話、地元で出会ったのならば地元の話など、こうすれば共通性があり突っ込んだ話もしませんよね。

 

一方で、私は婚活サイトを利用しますが、この場合、初めからプライベートなことが聞けます。

というのも婚活サイトは結婚が目的なので、『それを聞くのが当たり前の環境』になっています。

私が婚活サイトを好きなのはこの部分です。

つまり、面倒くさくないんですよね。

女性と関わるのならば初めから恋愛トークを中心にしたいというのが私の考えなのですが、あなたが同じような思考ならば、婚活サイトはお勧めですよ。

話に興味を持たない

『話に興味を持たずに流し気味になる』こういう人も第一印象で嫌われます。

やはり初対面の時には、『相手に興味を持つ』これがマナーであり条件ですから、それができないと当然嫌われます。

あなたも、出会った女が自分の趣味や拘りに無関心だったら『ないな』と思いますよね。

相手もそれは同じなので、気になる人ならば、全く興味が持てない話題だとしても頑張って興味を持った方が得です。

『恋愛がきっかけで新しいことに興味を持つ』これはよくあるので、それを目指すつもりで女性と関わりましょう。

 

この話に『興味を持たない』、最も酷いのは『聞いておいて流す』という行為です。

例えば、『○○さんの仕事ってどういうものですか?』と聞いたにも関わらず、仕事の説明が始まると『ああそうですか』とか『はい、はい』と明らかに流した対応をする人。

これはもちろん嫌われますよ。

 

なので、『聞くなら興味を持つ』『興味がないなら聞かない』これを心がけましょう。

嫌われるのって一瞬ですし、特に初対面ならば無理して好きになる理由がありませんから相手も露骨です。

応対には注意した方がいいですね。

第一印象で嫌われるのは主に2タイプ

第一印象で嫌われる男性は主に2タイプです。

『声が小さい』『目を合わさない』『笑顔が怖い』などの気味が悪い型、『プライベートな質問をする』『話を流す』などの無神経型。

もちろん、両方を兼ね備えた強者もいますし、かつての私はそうでした。

 

女は『不快』『失礼』と感じたらとにかく嫌悪します。

我慢なんて一切せずに露骨に嫌います。

先ほども書いたように、会ったばかりならば無理して好きになる理由がありません。

 

例えば職場で、女性社員から拒絶され、連絡もPCにメールが送られてくるなどのおっさんっていますよね。

こういうのも、上記のいずれかに該当した可能性が高いです。

つまり、初対面の時点で嫌われて、『我慢する必要なし』と判断されたのです。

 

女ってかなり露骨なので、嫌われないためには気味が悪いとか無神経などダメ要素は絶対に排除しましょう。

こちらの状況なんて関係ないです。

相手がどう思うかが全てなので、これは頑張って変わった方がいいですよ。

女性と関わる時には爽やかにハキハキしよう

第一印象で嫌われないために取りあえずやりたいことは、『真面目な印象にしてハキハキ話すこと』です。

これをしておけば、恋愛に発展するかどうかは別として、取りあえず悪い印象は持たれません。

はっきり言って、全てはここからです。

まずは悪い印象を与えないことがスタートラインですから、現状『なぜか嫌われる』と思っているのなら、『真面目な応対』『ハキハキ話す』を心がけましょう。

最後に

第一印象が悪いと恋愛のチャンスってまずないです。

取りあえず拒絶されるので、『連絡先を聞く』とかそういう段階に進めません。

なので、ハッタリでいいので印象を良くしましょう。

人は最初の印象を記憶します。

つまり、第一印象さえ良ければその後は何とでもなりますので、そこに最も力を集中することが大切です。

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