デブだとモテないと思っていませんか?私の友達は、デブなのにモテます。私はマッチョ体型で、自分で言うのもなんですがそれなりにモテますが、『そんな私よりも』デブの友人はモテます。
・経験値も奴の方が上
・女友達は奴を選ぶ。
こういう感じなので嫉妬の嵐です。
とはいえ物凄くいい奴なので、はっきり言うと私も好きです。そして、『アイツなら、デブでもモテるのは納得だ』という感じです。
このように、私の身近にはモテるデブがいます。なので、太っている男性がどうすればモテるのかが分かります。
この記事では、そんな友人を参考にして、モテるデブになって彼女を作る方法を書いていきます。
デブの友達はこれだからモテる
デブの友人は、以下のような理由でモテていると考えられます。
不快感がない
まずは、不快感がないことです。
こういう言い方をすると失礼かもしれませんが、デブの人の中には、関わっていると不快な人もいます。理由は『暑苦しい』『清潔感がない』など。
例えば常に汗でビショビショだったりすると、男性の私でも『友達になるのはちょっとな…』と思ってしまう訳です。
またビショビショじゃなくても、臭いがきつい人もあまり関わりたくないなと感じてしまいます。同性でもそう感じる訳ですから、女性はもっと抵抗があるはずです。
しかし友人は、汗も臭いも全く気になったことがありません。要するに、『デブでもちゃんと清潔感を保っているから周りも不快にならない』のです。
彼女が欲しい場合、この『関わる人を不快にさせるかどうか』はとても大切だと思います。
ちなみに友人は、特別お洒落な訳ではなく服装はシンプルです。それでもモテる訳ですから、あなたもまずは、汗や臭いなどを気にしてみるといいかもですよ。
特に臭いに関しては、自分では大丈夫だと思っていても意外とキツいこともありますので、しっかりケアをしましょう。
ちなみに友人は、デオドラントジェルというもので汗や臭い対策をしているようです。直接聞いた訳ではなく、友人宅でボトルを見かけました。
いずれにせよ、彼女が欲しいなら清潔感は必須なので、何らかの対策をしてみましょう。
褒め上手
友人はとにかく褒め上手です。しかも、私が褒めてほしいことをピンポイントで攻めてきます。
例えば私は体を鍛えているので、
・相変わらずすごい
・お前には勝てない
などのように、こういうことを言ってくれるのでとても居心地が良い訳です。
褒めるのも技術がいると思いますし、どうでもいいことを言うとむしろ相手を不快にさせますよね。しかし彼はそんなことはなく『どこを褒められたい人間か』を一瞬で見抜いている様子です。
そしてこういった誉め言葉を女性にも言いますから、デブでもモテるに決まっています。
先日はある女性に、会った瞬間に『今日、なんか雰囲気違うね』と言っていました。私は全く気付きませんでしたが、その子は『そうなの!よく気付いたね。今日ちょっとメイクが違うの』と嬉しそうにしていました。
このように、相手が褒めてほしいことを一瞬で見抜き、確実に褒める訳です。こういうことができるとモテますし、彼女だって簡単にできるように思います。
ちなみに奴は、人をよく観察しています。話もよく聞いていて、言ったことはたいてい覚えています。
あなたも、その辺りを心がけてみるとモテるデブになれるかもですよ。
『モテる男は聞き上手』とか言ったりもしますが、この聞き上手というのは観察力かもしれませんね。
そういえば友人も、自分のことはまず話しません。その分相手の話を聞いています。そうやって聞くに徹し、情報収集をしているのかもですね。
なのであなたも、誰かと関わる時には『どこを褒められたい人間か』を見極めるようにしてみましょう。それができればモテるデブですよ。
原則誠実な交際しか求めていない
友人は、原則誠実な交際しか求めていません。
・ナンパ
・婚活アプリ
・その他出会い
どんな形で出会っても、初めから遊び目的ということがまずないです。
これも、奴がモテるデブである理由です。
というのも、殆どの女性は誠実な男を求めています。合コンでもナンパでも、女は『真剣に彼氏が欲しい』と思っています。そのため、チャラいとか不誠実な男はイケメンでもモテないことが多いのです。
結局女性にモテるのは『女性に対して誠実な男性』です。女性は『付き合ったら、自分を大切にしてくれる男か?』を見極めているので、それがイメージできる男性はデブだろうとモテます。
なので、とにかく誠実に関わることは大切ですよ。くれぐれも『遊びの女にしてしまおう』とか、こういうことは考えないようにしましょう。
女を不安にさせない男は絶対にモテるので、付き合う前から、まだ知人や友達の段階から『この人と一緒ならば不安はなさそう』と思わせましょう。
そのためには、
・一途である。
・約束は守る。
などを心がけること。
また、愚痴や不満などの話もしないべきです。こういう人とは誰も一緒にいたくないですからね。
いずれにせよ、『一緒にいると落ち着く・楽しい』と思われることがモテる条件ですから、それを意識した行動をすると、モテるデブになれますよ。
モテるデブになる方法まとめ
モテるデブになる方法をまとめると、
・汗と臭い対策をする
・褒め上手な男になる
・誠実な対応をする。
などです。
臭い対策は今すぐできますし、それだけでもかなり印象が変わります。行動しないとモテることはないので、少しずつでも意識してみるといいかもですよ。
デブが彼女を作る方法
ここからは、デブが彼女を作る方法です。ここでも、デブの友人を参考に方法を紹介していきます。
取りあえずやってみる
彼女が欲しいのなら『取りあえずやってみること』が大切です。というのもこの『取りあえずやってみる』は、デブの友人がよく言うことです。
例えば、以前私が婚活サイトの登録で迷っていたら『取りあえずやってみようぜ』と一緒に登録しました。その結果、私も奴も彼女ができたので、『まずやる』というのは、彼女が欲しいのならとても大切のように思います。
なのであなたも、取りあえずやってみましょう。
そもそも現状は『デブだけど彼女が欲しいな』と漠然と考えているだけなのでは?私もそういう時期があったので分かりますが、待っていても彼女ができることってないんですよね。
もちろん、何らかの行動をしても彼女ができる保証はありませんが、それでも収穫ゼロではないはずです。なので、『まずやる』というのはとても大切ですよ。
ちなみに、できるだけ早く彼女が欲しいのならば婚活サイトが良いと思います。
マッチングアプリよりも真剣な人が多いですし、恋愛したい人だけが登録しているため彼女も作りやすいです。
ちなみに私が利用したのは、ブライダルネットという婚活サイトです。
何社か利用経験がありますが、こちらが最も出会えたので私は気に入っています。
いずれにせよ、取りあえずやってみましょう。先延ばしにするとその分年を取り恋愛では不利になります。彼女が欲しいなら年齢も関係ありますから、今すぐ行動しましょうね。
切替を早くする
続いて大切なことは、切り替えを早くすることです。
行動してもなかなか彼女ができないこともあると思います。例えば婚活サイトに登録しても、思うような結果が出ないことは普通にあります。
そういう時に、『どうせやっても無駄だ』と思うのか、『切り替えて次に行こう』と思えるかで結果が変わります。
私自身、相当数女性にアプローチしましたし、ショックを受けることもありました。しかし、『それでも辞めなかったからモテるようになった』と自負しています。
恋愛や女性関係も経験なので、どうしても数をこなす必要があります。そのため、数人程度、あるいは十数人程度ダメなだけで『もう終わりだ。辞めよう』と思っていたら彼女なんて作れない訳です。
何だか偉そうなことを書いていますが、せっかくこの記事を読んでくれたあなたには、是非『切り替えが早い人』になってほしいです。
ちなみに気持ちを切り替える方法は、『あの女性とは合わなかっただけだ』と割り切ることです。
何十人連続でダメでも、こうして考えることでリセットできるのかなと思います。
何より、続けていれば自分自身の改善点も見えてきます。『今回はここで失敗したから、次はこうしてみよう』とか、色々分かるようになります。
その点でも落ち込むよりも切り替えて行動することこそ自分のためですから、是非これを心がけてみて下さい。
彼女を作る方法まとめ
デブが彼女を作る方法をまとめると、
・切り替えを早くする
などです。
彼女を作る方法はシンプルです。一言で言うなら『諦めずに、成功するまで続ける』という感じです。
最も大切なのは今すぐ行動することです。たいていの人は『彼女が欲しい』と言いつつ何もしていないので、今すぐ始めましょう。
モテないデブの特徴
ちなみに、モテないデブの特徴を簡単に紹介しますと、
・不潔な印象が強い
など、こんな人です。
女性はとにかく不潔な男が苦手なので、この部分は本当に気を付けましょう。
そして先ほども書きましたが、女性が不潔だと感じるのは『汗・臭い』が殆どです。なのでデブの人は、この辺りの対策はしっかりした方がいいですよ。
それから、女は男性にリードしてほしいのです。何より女性も『出会いが欲しい』と思っています。そのため、『アプローチしてくれる男性』がモテます。
つまり『彼女は欲しいけどアプローチはしない』こういう感じだとモテないデブになってしまうので、とにかく行動的になりましょう。
体型で諦めないこと
モテるデブになって彼女を作る方法について書いてきました。
『自分はデブだからモテない』と思っているとしたら、それは大きな間違いですよ。事実私の友人は、太っていることを長所として捉えているようです。
結局、何でも捉え方次第なのかもしれないですね。
いずれにせよ、自分次第で彼女は作れますので、積極的に行動してみましょう。