おっさんが若い女と付き合うためには何が必要か?
この記事では、『そのための最低条件』を書いていきますね。
私もアラフォーのおっさんなので、自分の経験を存分に含めながら紹介していきます。
ちなみに私は、20歳代前半の女性とデートしたり関係を持ったり、また交際したりもできていますよ。
もちろん、こうやって楽しめるようになるまでには振られまくったり無視されたり、存在に気付かれなかったりなどたくさんありましたが、そういう経験があったからこそ『おっさんが若い女と付き合うにはどうするべきか?』ということが見えている訳です。
おっさんでも、若い女と付き合うことは可能です。
これは断言します。
ただし、以下で紹介する最低条件をクリアしていないと厳しいです。
男なら、やっぱり若い女がいいですよね。
なのであなたも、ぜひぜひ大切なポイントをマスターして、楽しんじゃってください。
どれだけ若い女が相手でも同じ目線で関わる
まず重要なのは、女がどんなに若くても同じ目線で関わるということです。
これ、本当に大切です。
というのも、おっさんにもなれば若い女がしていることを理解できないとか、『そんなことに拘ってどうする?』『もっと時間を大切にしろよ』と思ってしまうこともある訳ですよ。
20歳近く年が離れている訳ですから当然時間の使い方や大切にしている何かも変わってきますし、何より、こちらは若い女よりも長く生きていて、さらにその時代も経験しているからこそ『そんなことしても後悔するだけだぞ』という気持ちになってしまう訳です。
でもこの考え方、絶対NGです。
このような、説教とか価値観の押しつけって完全に嫌われます。
こういうのっておっさんじゃなくても嫌われる行動なので、おっさんがしたら相当ウザいですよ。
そうなれば、恋愛対象にならないのなんて当たり前ですし、『今すぐ消えて』と思われます。
なので、とにかく同じ目線で関わり『相手が拘っていることを大切にする』という気持ちを持ちましょう。
例えば極端な話ですが、若い女が少女漫画に嵌っていて、しかもそれに命を懸けているレベルだったらこちらもその気持ちを汲んであげるのです。
私なら、『その女と付き合いたい場合』には、少女漫画をすべて読みます。
こうすることで目線を合わせられますし信頼も勝ち取れます。
こんな風に、相手が若い時には相手の常識や拘りに合わせるべきです。
自分の世界に引き込むのは付き合ってからで十分なので、落とすまでは合わせましょう。
何でもかんでも若い世代に合わせない
一方で、何でもかんでも若い世代に合わせない、これも大切です。
というのも、若い女と付き合いたいと思った時に、最初の障害になるのが『世代的に分からないことが多すぎる』というものなのでは?
若い世代の言語や流行、連絡の取り方など、おっさん世代には難易度が高すぎますよね。
こういう時に、『知らないとヤバいから勉強しよう』と焦るのは、むしろ良くないです。
というのも、こちらはおっさんなんですからある意味知らなくて当然なんです。
もちろん、知っていて良いこともありますが、知らなくても若い女にとっては普通です。
むしろ、これは実際にあったんですが、20歳代の彼女が若い言語を使ったので『それって○○って意味でしょ』と言ったら、『なんで知ってるの?女?』と言われたことがあります。
このように、何でも知っていればいいということでもないので、むしろ『若い世代の流行は若い世代に聞く』くらいでいいように私は思います。
もちろんなにも知らないおっさんだと鬱陶しいと思われますが、たまに『それどういう意味?』とか『分からないから教えてよ』と聞くと、『可愛い』と言われたりします。
なので、何でもかんでも勉強しておく必要はないですし、それよりも『年相応の魅力』を若い女は求めているので、せっかく付き合うのならば大人として振舞えるようにしてみましょう。
自分は特別という考え方を捨てる
今度は自分自身の内面についてです。
例えば『自分は特別だ。だから努力しなくても若い女と付き合える』と思っていませんか?
過去の私はそうでした^^
しかし、一切の努力なしに若い女と付き合えるなんてまずないんですよね。
少なくとも『出会いのための行動をする』という努力は絶対に必要です。
私の場合、婚活サイトを利用したのがその努力に当たります。
当時は全く自信がありませんでしたし、人間不信に陥っていたので利用するのも一大決心でした。
それでも、意を決して使ったからこそ今の自分がいます。
それに現在でも、体型管理や美容にも気を遣っていますよ。
体は昔から鍛えていますが、最近は意識して肌に良い野菜を食べるようにしています。
その甲斐あって『肌綺麗』と付き合った女や若い女性に言われることもあります。
このように、努力って絶対に必要です。
かつての私は、『黙っていても女が自宅を訪ねてくるべきだ』くらいに意味不明なことを考えていました^^
でも、決して好条件ではないのでそんなことがある訳はないので、もしあなたも『特別だ』と思っているとしたら変わった方がいいですよ。
その方が絶対に楽しいです。
ケチな性格では付き合うことはできないと受け入れる
基本的に、ケチなおっさんって需要がないです。
『10歳~20歳年上の男が奢らない』これって考えるだけでゾッとしませんか?
例えば、10歳年上の男性上司が奢らなかっただけでもゾッとしませんか?
男同士でもそう感じる訳ですから、恋愛対象の女ならば『奢りじゃないなら誘わないでよ!』と本気でキレてもおかしくないです。
一方で、奢ってしまうと付き合ってから経済的に厳しいという考えもありますよね。
私も決して高収入ではないので奢り続けるのは不可能に近いです。
なので、付き合ってからはちゃんと『出してくれ』と言っていますよ。
『ごめん!2000円だけ出して』とか、ちょっとみっともないですけど正直に言っています。
こういう言い方をすれば女も、『いいよ』とか『仕方ないな』と出してくれますし、交際してからだと『ケチな男』とは思われないものです。
それに女としても、金がないからデートできないというのは嫌なようです。
女は、交際している時点で好きになっていますから、その時点で奢り目当てじゃない場合がほとんどです。
なので、付き合ってからは正直になった方がむしろ良いです。
おっさんという立場だとどうしても奢り続けなければならないと思いがちですが、そんなことはないです。
付き合うまでの期間をとにかく頑張りましょう。
自分の長所と短所を理解する
おっさんが若い女と付き合うためには、自分の長所と短所を理解することが絶対条件です。
これが分かっていると強いですし、むしろ分かっていないと空回りします。
ちなみに私の長所は、『年の割に肌が綺麗』『若く見える』『筋肉』『聞き上手』『優しい(よく言われる)』などです。
一方で短所は、『低収入』『イケメンではない』『積極的な会話が下手』といったところです。
なのでターゲットにするのは、『話したい・寂しい・構ってほしい』などの満たされない系、他にも、体を鍛えていたり美容熱が高い健康思考が強い女性です。
こういう女性だとピッタリ合うためデートが盛り上がったり付き合ったりもできます。
一方で、盛り上げてほしいとか高い店を経験したいなど派手系女子は全くダメです。
合わないだろうなと思っているので声もかけませんし、また女性から誘われることもないです。
このように、自分の長所と短所が分かっていると無駄がないです。
特におっさんになると、ターゲットは絞った方が成功しやすいので、あなたも自分について分析して恋愛に生かしましょう。
最後に
おっさんが若い女と付き合うための最低条件について書いてきました。
10歳~20歳年下の女ってハードルが高く感じるかもしれませんが、こちらの姿勢とターゲットの選出さえ間違わなければ決して難しくないです。
何より、若い女の中には『おっさんと付き合いたい』と思っている女が多数います。
そういう女を発掘できれば楽しいので、まずは受け入れられるおっさんになりましょう。