女友達って、口説きたくてもなかなかその方法が見つからなかったりしますよね。
既に友達としての関係性が確立しているため、『口説いたことによって今の状態を壊しては』『今の関係も大切にしたい』という思いから、むやみやたらと口説けないのではないでしょうか?
その一方で、『このまま友達として終わるのはどうなのか?』『本当は口説きたいため日々悶々とした気持ちを抱えている』とかこんな状態なのでは?
はっきり言うと、会う度に『今日こそ口説いてしまいたい』と思いますよね。
でも口説けずにいるあなたに、この記事では、女友達を口説く方法について紹介します。
女友達を口説くためには、なによりきっかけ作りが大切です。
一方で、そのきっかけさえ作れてしまえば単なる男と女です。
ですから、友達という関係性から男と女にステップアップできるよう、進んできっかけを作ってみましょう。
映画に誘ってみる
『映画に誘ってみる』、女友達を口説く方法としてこれはアリです。
男女で映画というとデートっぽい印象でしょうが、そうはならないように、あくまで友達として『見たい映画あるんだけど、誘う相手もしないし付き合ってくれない?』くらいの感じが良いです。
こうすると、女友達としても不思議に思わないですし、まさか自分を口説くための口実とも考えません。
つまり『気軽にOKしてくれる』という訳です。
そして、映画を見たらどうするのか?ですが、実はそのまま何もしなくていいです。
というのも、その流れで口説くのはさすがにまだ早いので、当日はそのまま、鑑賞後は食事でもして解散しましょう。
ここでのポイントは『二人で映画を見た』という事実作りです。
例えば普段が大勢で飲んでいるだけならば、大きな進歩だと思いませんか?
一方で、普段二人で飲んでいるだけだとしても同様に前に進んだと言えます。
大切なことは『普段と違ったことをした』という事実、これを作れたことです。
こういうことがきっかけで、ただの友達から男女に進んだりしますので、取りあえず誘ってみるといいですよ。
『じゃあ結局、女友達をどこで口説くのか?』ということなんですが、これは、映画デートを継続させることでそのチャンスが訪れます。
つまり重要なことは、その1回で終わりにせず、定期的に観に行く仲に発展することが目的という訳です。
こうすると、さすがに相手も意識しますし、さらには、行動量が多いとその分機会があります。
普段が『飲んで話して解散』だとしたら、そこから『映画を見てその後食事をする』という形になっていますから、例えば手を繋ぐ機会もありますよね。
このように、女友達を口説きたい時には『普段の状態から進歩させること』がとても大切です。
夜景やレジャー施設に誘う
夜景やレジャー施設に誘うのも、口説く方法としてアリですよ。
これらは、心の距離が急接近しますし、特に夜景は雰囲気が良いため、女も『今口説かれたらOKしちゃうかも』とかこんな気持ちになったりします。
例えば、満天の星空の元恋愛系の話でもしてみて、女友達の反応がまんざらでもなかったらそれをGOサインと捉え『これからは恋人として付き合わないか?』と告白してしまうとか、こんなのも良いかもしれません。
一方のレジャー施設ならば、大人でも楽しめるお化け屋敷に入ってみるとか、絶叫マシンに乗るとかすると吊り橋効果によって惹かれ合うこともあります。
(※吊り橋効果とは:極限状態を共にした男女は惹かれ合うという心理)
このように、夜景やレジャー施設は距離を縮めるためには良い環境です。
なので、友達として定着している相手を口説く場合にはとても優れた場所です。
女友達を夜景に誘うなんて恥ずかしいかもしれませんが、これに関しても『○○の夜景が綺麗らしいんだけど行ってみない?』でいいでしょうし、レジャー施設に関しても『○○行ってみたいんだけど、女の子と行きたいから付き合ってくれない?』でいいように思います。
全ては、『誘うという最初の一歩』を踏み出すかどうかにかかっています。
これをしないと口説くチャンスってなかなか巡ってこないので、そこは積極的になった方がいいですよ。
頻繁に飲みに行く
純粋に、頻繁に飲みに行くのも口説く方法としてはアリです。
やはり、一緒に飲む時間が多いほど口説くチャンスも訪れますし、これは相手が女友達でも全く変わりません。
ですから、誘えるのならば毎週のように連絡してみるとかこんなのもいいかもですよ。
それに頻繁に飲んでいれば、『酔った勢いで』というのもあるでしょう。
つまり、どちらかが潰れてしまったため、どこかに一緒に泊まることになってとかこんな状況です。
長く友達でいる場合、最も恋愛に発展しやすいのはこの形かもしれません。
もちろん、それをきっかけにギクシャクして友達としてもダメになることもありますから、『体から始める』というのはハイリスクではありますけどね。
とはいえ、正攻法で口説いたとしても、失敗したらどうせ友達ではいられなくなります。
つまり『このまま友達のままでいるか』『リスクをとって前進するか』の瀬戸際ですから、一線を越えるチャンスを作れるのならばそれも一つと言えるはずです。
実際に私は、女友達と飲んだ後に、泊まって関係を持ったことがあります。
私は相手を好きじゃない一方で、相手は私を好きだったためそのまま友人関係も終わってしまいました。
でも、彼女の立場で考えれば、あのまま何もせずにいるよりかは良かった可能性もあります。
『片思い中の相手とずっと友達でいる』これってとても辛いですからね。
それならば、関係が壊れる可能性があっても口説きにいった方がいいです。
そういう意味でも、頻繁に飲みに行ってチャンスを作るのは良い選択ですよ。
男と女が飲んでいれば、いつか何かが起こりますので、その可能性に賭けてみるのもアリかもしれません。
アクシデント的に手を繋ぐ
アクシデント的に手を繋ぐという方法もあります。
例えば飲んで店を出た帰りに、二人の距離が近いのをいいことに、そのまま何となく手を繋いでしまうのです。
その結果、女友達が拒否しなければ前進ですし、拒否された場合『ごめん(笑)そこに手があったから』とか適当なことを言ってしまえば問題ないのでは?
ポイントは、『女友達もどう思っているのか分からない』という部分です。
もしかしたら、あなたに積極的になってほしい可能性もあります。
それに、ある程度は好意があるから遊んだりしているとも考えられます。
もちろん女性の中には、『男友達は純粋に友達で、恋愛とかそういう目で見ない』という人もいるため判断は難しいですが、それでも勝負に出てみる価値はあります。
いずれにせよ女友達を口説くって、このような『手が触れたから握った』とかこの程度でもOKです。
こういうきっかけから発展するのが男女関係なので、口説く方法についてあまり難しく考えず、『日々チャンスがある』と思ってみて下さい。
女友達を口説く時のポイント
女友達を口説く時のポイントは、『シチュエーションに拘るよりも気持ちで』といった感じです。
『こんな状況を作ってこのタイミングで告白…』とか考えているとなかなか難しくなってしまうので、それよりも、自分と相手の気持ちに拘ってみましょう。
特に、女友達の気持ちに敏感になってみるのは大切です。
例えば、どう見ても怒っている時に手なんて握ったら『何するの!』と振りほどかれますよね。
一方で、弱っている時ならば優しく手を握りながら『俺がいるから大丈夫だよ』と言ってやると惹かれるかもしれません。
このように、大切なのは気持ちです。
そうすれば、口説く方法も自然に見えてきます。
むしろ、口説く方法なんて考えないでいいので、相手の気持ちに対して誠実に、自分をぶつけてみましょう。
最後に
女友達を口説く方法について書いてきました。
重要なのは、簡単に諦めないことです。
『これがダメならこれ』といったように、一つ断られても次の手を出していきましょう。
そうしていれば、必ず距離は縮まっていきます。
片思いのまま終わらないように、全力で挑んでいきましょう。
【関連記事】
女性が好きな男にとる態度と女性心理!これがあったら完璧なサイン5つ!
女が『抱かれたい』と思う男の特徴と条件!顔や年齢ではない男の魅力とは