せっかく女性とデートができても、『手を繋ぐこともできずに終わってしまった』とかこんなこともあるのでは?
手が繋げないとキスもないですし、その先なんて確実にあり得ないですからね。
デートで手を繋ぐタイミングって、男性にとってとても重要です。
これを知っているかどうかでデートの成功率が格段に変わるので、しっかり押さえておきましょう。
この記事では、デートで手を繋ぐタイミングについて、『こうすると繋ぎやすい』という瞬間を5つ紹介します。
手を繋ぐのはタイミングが重要です。
それさえ間違わなければ振りほどかれたりはしないので、勇気と自信をもって繋いじゃいましょう。
待ち合わせたタイミングで繋ぐ
最初にお勧めなのが、待ち合わせたタイミングで繋ぐという方法です。
例えば駅や公園で待ち合わせをしますよね、その二人が会ったタイミングで『行こうか』とでも言いながら手を繋いでしまうのです。
ちょっと強引ではありますが、意外と使える方法です。
それに女は、こういうタイプの強引な男は好きだったりもしますしね。
何より、『この人は手を繋いでデートする人』という印象を与えられるため、悪い方には捉えられることは少ないです。
もちろん中には『まだ手を繋ぐのはちょっと…』と言ってくる女性もいます。
そんな時には、『ごめん、早かったね』と爽やかに離せばいいだけです。
女は男に触れられることに抵抗がありますから、中にはいきなりだとNGな女性もいますが、それでもほとんどの女性は、待ち合わせたタイミングで手を繋いでしまうと『そういうデートスタイルなのね』と理解するのか許容してくれます。
なので、このタイミングはアリですよ。
それに待ち合わせのタイミングで繋いでしまえばその後が楽ですよね。
デートで手を繋ぐのって、時間が経つほど難しい部分もありますので、最初に仕掛けることも重要です。
並んで歩いている時
続いてのタイミングは並んで歩いている時です。
デートならば並んで歩きますよね。
さらに、お互いの距離が近かったりもするでしょう。
そのため、『手と手が触れ合う』とかこんなこともあるのでは?
そういう時に手を繋いでしまうのです。
これは王道の方法です。
このタイミングで手を繋ぐのってそれなりに勇気がいると思います。
でも、デートですから女性も『手を繋がないの?』と考えていたりもします。
さらに距離が近く何度も手が触れ合うようならば、それは『手を繋ぎたいというサイン』と見て間違いありません。
というのも、偶然手がぶつかることって滅多にないんですよね。
例えば男友達と一緒に歩いていて、何度も手がぶつかるとかってありますか?
どんなに距離が近くても当たらないのでは?
つまり当たるということは、女性も『繋ぎたい』と思っていて、だからこそ敢えて『当たる位置・繋ぎやすい位置に手をスタンバイしている』と言える訳です。
従って、何度も当たっているにも関わらず繋がなかったら『この人何なの?』と思われてしまう可能性もありますので、並んで歩いていて手がぶつかり合うようならば、その時は勇気を持って繋いだ方がいいですよ。
食事後店を出た時
デートならば食事をしますよね、『その店を出たタイミングで繋ぐ』これも一つの方法です。
というのも食事って、デートでは一段落ともいえる瞬間なのです。
例えば夕方に会って、ちょっとブラブラしながら食事をして、それが楽しかったら一気に距離が縮まると思いませんか?
そのタイミングってまさに手を繋ぐ時です。
もちろん、食事後に気まずくなったのならば手なんて繋ぐべきではないですけど、『また行きたい』『今度は○○に行きたい』とか女性が言ってくるようならば脈アリですから、そんな時には駅まで歩く中で繋ぐとか、こんなのは全然アリです。
ちなみに繋ぎ方は、前述した並んで歩く時の方法です。
手と手がぶつかり合ったら繋いでしまっていいですし、そうじゃなくてもこの場合、自分から繋ぎにいってもOKです。
重要なのは、『食事をして手応えあり』と感じたら積極的になることです。
そこで勇気を持って手を繋げば、その流れでキスをして、さらに自宅に誘って一線を越えるとかも全然あり得ます。
全ては手を繋ぐことから始まりますので、絶好のタイミングを逃さないようにしましょう。
信号待ちの瞬間に繋ぐ
『店を出てからも手が繋げていない』こんな時には信号待ちのタイミングで繋ぎましょう。
信号待ちって、時間が一瞬止まりますよね。
そこが良いタイミングになる訳です。
歩きながらだと会話に夢中だったりしますが、信号待ちの時には周りに人もいるため一瞬会話が止むでしょう。
そこで『サッと』と手を取るのです。
『周りに人がいたら繋ぎづらい』と思うかもしれませんが、それは気にしなくていいです。
というのも、人は他人のことなんて気にしていませんし、キスをする訳ではないです。
さり気なく手を繋ぐだけならば意識する必要なんてないので、そんな事よりもデートを成功させましょう。
重要なことは、『そのデートの中で手を繋げるかどうか』ですよ。
開始に繋ぐことができればその分デート中に距離が縮まりますが、終盤ならば、感触として後に残るためこれも全然悪くないです。
いずれにせよ、『手を繋いだ』という事実が大切なので、『人前だから』とかそういうのはなしにして、イケると思った時には積極的になりましょう。
夜景や景色を眺めながらそっと繋ぐ
これまでと少し状況が違いますが、夜景や景色を眺めている時に繋ぐ、こんな方法もあります。
例えば、高層ビルの屋上から夜景を眺めている時ならば、柵に手をのせたりしますよね。
その女性の手を握ってしまうのです。
夜景はロマンチックですからね、そういう状況の中で手を繋がれるのは女性も気分が良いはずです。
一方で景色ならば、例えば並んで山並みや紅葉を眺めながらそっと手を繋ぐ、こんなのもアリですね。
いずれにせよ、美しいものに浸っている時には、すぐ近くにいる存在に心が惹かれやすくなります。
私の体験談ですが、何度かデートはできていたものの、男性経験がないことから極端にガードが固い女性がいました。
公衆の面前でキスなんてあり得ないというタイプの人でしたが、星空が綺麗な場所に連れて行ったらそこではさせてくれました。
このように女は、綺麗な場所に連れて行かれると大胆になったり身近な存在が良く見えたりもします。
なのでデートをする際には、そんな工夫をしてみるのもアリですよ。
そんな理由からも、初デートや2回目デートくらいまでは雰囲気の良い場所の方がいいかもしれません。
その方が、何かと発展しやすくなります。
デートで手を繋ぐためには自信を持とう!
全体的に言えるのは、デートで手を繋ぐためには自信が必要ということです。
どんなにタイミングを熟知していても、自分に自信がないと繋ぐことはできません。
なので最終的には、タイミングとか方法は関係なく、自信や度胸を持って行動できるかですよ。
ポイントは失敗を恐れないことです。
また失敗した時には『慌てず冷静に対処すること』が大切です。
例えば手を振りほどかれたとしても、それにショックを受けてしまうようではなかなか前に進めないので、そんな時には『手ぐらいいいじゃん(笑)』と冗談っぽく言うか、『ダメか…じゃあ、小指だけ繋がない?』と言ってみるとか軽く交わしましょう。
女はこのように、打たれ強い男に惹かれます。
そんな事からも自信が絶対に必要なので、小さいことは気にしないつもりでデートしましょう。
最後に
デートで手を繋ぐタイミングや方法について書いてきました。
一度できてしまえば自信になりますが、できるまでは不安ですよね。
でもそこは、突っ走ってみましょう。
考え過ぎると上手くいきませんから、気合いが大切です。
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