転職を決断できない人が陥りがちな5つのサイクル!抜け出すために必要な思考とは

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『転職をなかなか決断できない』こんな状態に陥っていませんか?

『転職するべきなのは分かっている』『応募をしたり面談も数社こなしている』『でも転職の決断ができない』といったように、活動はしているのに『本当にいいのか?』と最後の決断ができない状態。

こうなると、自分が一体どうしたいのかが分からなくなったり、どれだけ活動しても答えの出ない日々が続いてしまい疲弊してしまいますよね。

 

この『転職を決断できない状態』というのはとても辛いと思います。

今のままでは駄目だとは理解しつつも前に進むことに対し何らかの抵抗を感じているため、痒い所に手が届かないような、なんとも言えない気持ちに陥ってしまうでしょう。

 

この転職を決断できない状態には、5つの心理的なサイクルがあります。

以下ではそれを紹介し、抜け出すために必要な思考の持ち方を書いていきます。

何が引っ掛かっているから転職の決断ができないのか、導き出してみましょう。

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転職を決断できない5つのサイクル

ネガティブ要素ばかりを考えてしまう

転職を決断できない人の中には、『転職することで起こり得るネガティブ要素』こればかりに捉われてしまっている人もいます。

例えば『今よりも給料が下がったら』『聞いていた仕事と違ったら』『職場が合わなかったら』など、このような負の要素ばかりを考えてしまうからこそ、実際に行動はしても決断できない傾向にあります。

 

確かに不安に思ったり慎重に考えたいことも分かります。

まして転職は大きな決断ですし、そう簡単に何度もできることではないですから1回で済ませたいでしょう。

そのためネガティブ要素に目が行くことも分かるのですが、それでも『決断できないほど考え込んでしまう』ようだと自分が疲れてしまいます。

 

どんなことでもそうですが、『慎重になる一方で大胆さも必要』なものです。

例えば飛行機も、『落ちるんじゃないか?』と考えたら乗れなくなりますよね。

なので転職も、決断できないほどネガティブになっているのならばもう少し適当になった方がいいですよ。

『なんとかなる』くらいの方が上手く行く場合もありますから、自分がダメなサイクルに嵌っている時には軌道修正しましょう。

今の会社への配慮が足かせになっている

『今の会社に配慮し過ぎてしまい、その結果決断できない』これもあり得ます。

仕事の流れを考えたり迷惑がかからない時期を検討したり、あるいは人の顔色を窺ったりでなかなか転職を言い出せないとかこんな状態になっていませんか?

確かに、今までお世話になった会社ならばそうなるのも分かります。

しかしそれによって、自分の転職を決断できないのは問題ですよ。

 

当然のことながら転職は自分の人生を左右する決断です。

また会社は、人生の面倒まで見てくれる訳ではありません。

なのであまり『迷惑がかからない時期はいつか?』とか考え過ぎない方がいいです。

 

それに、会社なんて1年中忙しいですし、『転職に適した時期』というのはあるようでいてないでしょう。

そういう意味でも、自分が転職したい時に決断をしないとチャンスを逃す可能性がありますから、職場に配慮して決断できないようならば今すぐ決断した方がいいですよ。

配慮って案外自己満足な部分があり、周りはそこまで求めていないことも多いです。

何より、散々配慮したつもりでも転職してしまえば元職場の人間なんて関わらなくなりますから、自分の意思を大切にできる決断をした方が絶対に得です。

時間を大切にしましょう。

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特定の人物に配慮している

上記と似ていますが、『特定の人物に配慮しているから転職の決断ができない』これもあります。

例えばお世話になった先輩や上司に対し申し訳ない気持ちがあり転職の決断ができない、こういう人はとても多いです。

しかもこの心理は、一度陥ると『今の仕事を続けることが正解』とか『転職は先輩を裏切る行為』といった罪悪感を持つことがあります。

 

例えば相撲部屋で考えた場合。

弟子の力士が実力を付けたところで『部屋を移籍したい』と言ったら大問題ですよね。

もちろん相撲界ではそんなことはできないのかもしれません。

しかしこの『先輩等に気を遣ってしまい転職の決断ができない』というのはこれに近いところがあります。

つまり『ご法度だ』と自分で勝手に思い込んでしまっているのです。

 

会社の場合、どんなにお世話になっている人がいても結局は自分の人生ですから転職は自由です。

また仮に、自分が抜けることで先輩が大変になるとしても、それは裏切りではありません。

なので転職を決断できない原因が特定の誰かならば、今すぐにでも会社を辞めてしまうことも一つの方法です。

日々顔を合わせていたら『転職なんて悪いな』という気持ちが抜けませんからね。

さらに自分の中でも『このままでいいんだ』という思いが湧いてきます。

そういう時には即座に環境を変えましょう、そうしないと決断なんてできません。

本音では転職したい時に『誰かに悪い』と感じてしまったら要注意なので、そういう時には強行的な決断をした方が絶対に良いですよ。

転職そのものを逃げだと思っている

転職そのものを逃げだと思っている場合も決断できなくなりますよ。

例えば今の職場が辛くて転職したい場合、何となく『逃げだ』と思ってしまうかもしれません。

『こんな形で転職をしたら、どんな仕事をしても続かないんじゃないか?』とか、こんな考えを持っていたりもしませんか?

こうなると、ますます『逃げ』という気持ちが膨らんで決断できないですよね。

 

でもどんな理由にせよ、逃げということはないです。

転職は選択ですし、合わない仕事を続けていても時間を無駄にするだけです。

なので自分を責めるのはやめましょう。

日本人は特に『今辞めたら逃げ』と考えがちですが、この思考ってはっきり言って邪魔です。

 

それよりも大切なことは『諦めないこと』です。

つまり転職でもどんなことでも、『満足できるまで諦めない』これが大切なのであって、必要ならば何度転職してもいいはずです。

仕事は選択肢の一つですから一ヶ所に拘る必要なんてありませんので、例えば『転職なんかしたら逃げ出したようだ』と思っているのならば、そんな思考は不要なので必要な決断をしましょう。

転職希望先の情報収集が足りない

転職を決断できない時には、転職希望先の情報収集が足りない可能性もありますよ。

調べているつもりでも抜け落ちていることは全然ありますし、やはり相手のことをあまり知らないと大切な決断ができませんから、そういうことが関係している場合もあります。

なので『転職したいのは確実。なのになぜか決断できない』と思うのならば希望先について徹底的に調べてみましょう。

担当者に直接聞いてもいいですし、その会社で働く人のツイッターを探してみるのもアリです。

今の時代情報収集はそんなに難しくありませんから、自分が納得いくまでやってみることで迷いが消えますので決断もできるようになります。

 

よく分かっていない状態だとどうしても不安がありますからね。

転職したい時には、『現状から抜け出したい』という気持ちよりも『新しい環境で挑戦したい』と考えた方がいいですよ。

そうすることで転職先についても自然に調べるようになりますし、決断できない状態に陥ることもなくなります。

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決断できない状態から抜け出すためには

以下では、転職を決断できない状態から抜け出すためのポイントを書いていきます。

自分の心理や状態をどうするかによって全てが決まりますので、決断できない時には気持ちを切り替えてみましょう。

理由が何であっても転職をポジティブなものと捉える

まずは、転職の理由が何であってもポジティブなものとして捉えることです。

先ほども書きましたが、理由が『辛いから転職したい』だとしても、ポジティブな気持ちで転職活動をしないと良い結果は得られませんし、大切な決断もできなくなります。

なので『とにかくこの会社から抜け出したい』と思っているとしても、そうではなく『ここではなく他の環境で挑戦したい』に自分の思考を切り替えましょう。

そうすることで転職の決断ができるようになります。

 

これは、自分にかかるストレスをいかに軽減するかということです。

現状から抜け出すことを目的とした場合苦しい気持ちに支配されますが、新しい環境を求めた場合には楽しい感情が多くなります。

このように、転職をする際には感情のコントロールがとても大切になりますので、それをポジティブにできるよう思考を持っていきましょう。

自分最優先思考を身に着ける

転職を決断できない時には、自分最優先思考を身につけましょう。

『会社』『先輩』『家族』など、配慮すべき人っているかと思いますが、それでも大切なのは自分です。

会社等に気を遣い転職しないでいてもあなたには何のメリットもありません。

もちろん家族に関しては、自分が転職することによって負担をかける場合もありますから慎重になるでしょう。

しかしながら、無理をして今の職場に止まった結果体調を崩したら、それこそ大きな負担です。

このように、誰かのために自分が無理や我慢をすると結局迷惑をかけることの方が大きいです。

なので、自分を最優先にした決断をした方がいいですよ。

 

ただし家族に関しては、十分に話し合ったり説得をする必要はあるでしょうけどね。

一方的に『転職したから』だとさすがに険悪になりますから、そういうのは避けるとしても、分かってもらうまで話し合う必要はありそうです。

徹底的に調査する姿勢を持つ

先ほど転職希望先について調べようと書きましたが、それに加え、自分自身について知ることも大切です。

『転職を決断できない理由は自分を理解していないから』これもあり得るので、その辺も含めあらゆる面を調査する姿勢を持った方がいいですよ。

例えば『○○な理由で転職したいと考えているが本当にそれだけか?』とか、『そもそも転職したいのか?』など、色々な角度から検証してみることも大切です。

こうして答えを出していくと決断できるようになります。

 

転職って大きな決断ですから、少しでも不安があると難しくなります。

なので、疑問や謎は徹底的に潰すようにしましょう。

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人生は自分のためにある

転職を決断できない時の基本姿勢は『人生は自分のためにある』と考えてみることです。

たいていの場合、決断できない時には何かを理由にしていたりしますが、そういうのって自分のための選択ではないことが多いです。

誰かのために自分を犠牲にしても良いことはないですから、『今転職したら○○だ』と引っかかるものがあるのならば一度ゼロにして考え直しましょう。

そういうことは一切関係がなく『自分がどうしたいか?』が全てです。

あなたがどれだけ気を遣っても、誰かがあなたの人生を保証したり取り戻してくれる訳ではありませんから、後悔しない決断をしましょう。

転職を決断できない時には何が一番大切かを考えてみよう

『転職を決断できない時には何が一番大切かを考える』これも重要です。

あなたにとって何が一番大切なのか?これを考えることで決断できないでいる自分を変えることができます。

おそらく、一番大切なものに拘った場合には『決断しない訳にはいかない』と思えるはずです。

生易しいことを考えていたら自分が潰れたり大切なものを失いますから気持ちも引き締まるでしょう。

それでいいんです。

 

転職って甘いことではないので、そのくらいの決意が必要です。

なので、『一番大切なもの』にだけ拘って、自分のための決断をしましょう。

最後に

転職を決断できない時には『するべきではない』というサイクルに陥っている可能性があります。

それは無意識的なものなのではっきりとは気づけませんが、それでも何となく気持ちが重いようならば十分に考えられます。

なのでそんな時には『自分の気持ちだけに集中する』これを心がけましょう。

周りなんて関係ないですから、自分がどうしたいかに従うのです。

そう考えることで強い決断ができますので、せっかく行動的になっている今を大切にして、次のステップに進みましょう。

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