太っていると、『どうせデブだから彼女なんてできない』と投げやりな気持ちになりませんか?
実際に、女から避けられたり嫌な顔をされたり、日常生活でも散々な目に遭っているのではないでしょうか?
デブだと、特に女性関係では辛いことが多いかと思います。
私自身、外見が決して良い方ではないため『外見で苦しむ方』の気持ちはとても分かります。
誰も信じられなくなったり社会全体を敵だと思ったり、こんな感情になってしまいますよね。
一方で、『彼女が欲しい』という気持ちもあるのではないでしょうか?
断言しますが、デブだから彼女ができないとか、そんなことはないですよ。
彼女ができるかどうかと体型は全く関係ありません。
この記事では、そんな体型に悩む男性のための解決策と、デブでもモテる方法を書いています。
『どうせ彼女なんてできない』と思い込んでいると行動しなくなってしまうので、考え方を変えて楽しい日々を送りましょう。
お洒落をすれば別人になる
まず重要なのは、お洒落をすることです。
お洒落って、軽く見ているかもしれませんがとても大切ですよ。
格好良くするかどうかで全くの別人になるので、『どうせデブだし』とか思わずにしっかりやった方がいいです。
人はファッションで大きく変わる
人はファッションで大きく変わる訳ですが、最も変わるのは『見た目ではなく内面』です。
今あなたは『デブは何をやっても無駄』とか諦め思考になっているのでは?
どうせモテることなんてないし彼女なんてできないから、服装に拘っても金がもったいないと思っていませんか?
確かに、お洒落をしても即女性が言い寄ってくる訳ではありません。
しかし、自分の内面は比較即効変わります。
これまでは、鏡を見ても『デブでみっともない自分』としか思えなかったものが、『結構イケてる』『まだまだ可能性ある』『イケメンかも』といったように前向きになれるのです。
これらは、『お洒落をする』という積極的な行動をしたことによる効果です。
積極的に前向きな行動をしたからこそ精神状態も良くなり、鏡の中の自分に対する評価が変わるのです。
『そんなの嘘だろ』と思うかもしれませんが、これは本当です。
実際に、お洒落をしたら明るくなったとかモテるようになったというのはどこでも言われることなので、これは本当にやった方がいいですよ。
ただしお洒落って、意外と難しいので最初はそれなりに調べた方がいいです。
お勧めは、自分と同じ年代のファッション誌を数冊購入し、『自分に合いそうなものを選ぶこと』です。
注意したいのは、『モデルが着用していて格好良いものが、必ずしも自分の雰囲気に合うとは限らない』という事実です。
顔立ちや性格によってもファッションは変わりますので、それもあり最初はしっかり調べた方がいいです。
いずれにせよ、お洒落をすると性格が前向きになるため、その結果モテるようになって彼女もできたりしてきます。
服に拘ると体型にも拘る
また、お洒落から得られるもう一つの効果が、ダイエットに興味を持つ点です。
別にデブのままでも彼女は作れますが、太っているのは自分が嫌だったりしませんか?
しかし今までは、何となくダイエットを避けてしまい行動できなかったのでは?
お洒落って美への目覚めであり憧れなので、拘ると欲が深くなります。
その結果、『もっとこんな服が着たい』とかも思うようになるため、それがダイエットの原動力になるのです。
『服をきっかけに痩せた』これもよくあることなので、もしかしたら、あなたもやる気が起こるかもしれません。
数を打つことが大事
2つ目は、数を打つことです。
『デブだから彼女ができない』このように思う人のほとんどが、数をこなしていません。
実際に私も、女性へのアプローチ数を増やしたことで『自分でもモテるんだ』と自信が持てました。
例えば、数人に振られた程度で諦めていませんか?
やっぱりデブはモテないとか、今後何をやってもどうせ無駄とか思っていませんか?
確かに、振られるって1回でも精神的に堪えるので、『もうやってられない』『デブは何やってもダメ』と卑屈になるのも分かります。
しかしそこで諦めてしまうと、自分の精神がネガティブになったまま終わってしまうので色々な意味で良くないですよ。
それに恋愛って、全くの他人と意思が通じ合うかどうかという、普通に考えたら飛んでもない確率でしかないものです。
そのため、数回アプローチした程度だとまだまだコツが分からなかったり、『その時は上手くいかなかった』ということもあるため、その点でも諦めてしまわない方がいいですよ。
なので、『俺はデブだから』と思っているのなら、尚更数を打ちましょう。
そうすれば、必ず彼女ができるようになります。
失敗は縁がなかっただけ
また、告白して失敗した時には『デブだからダメ』と思うのではなく、『縁がなかっただけ』と割り切った方が絶対に良いです。
ここで、『どうせデブだし』という痛烈な自己否定をしても自己嫌悪に陥るだけですし、それだといずれ、社会全体に対し憎しみを持つようになってしまいます。
別に、太っていることって悪いことではないので、自分を責めるのは絶対に辞めましょう。
なのでこういう時には、『この女性とは合わなかったな』と淡々と気持ちを切り替えます。
こうすることで、引きずらずに次の行動ができるようになりますよ。
失敗から学ぶ
一方で、失敗から学ぶことも大切です。
ただしこれは、自己否定ではないです。
例えば、『デブの俺でも良かったら彼女になってください』なんて言ったのがダメだったなとか、『告白までのタイミングが早すぎた・遅かった』といったように内容の修正です。
こんな作業は大切ですよ。
振られた時には、『全て相手のせいにする』『自分のコンプレックスのせいにする』『学習して次に生かす』の3タイプの人間がいますが、あなたは学習する人になりましょうね。
その方が当たり前に得です。
『縁がなかった』と思うことは良いのですが、単純に相手や自分のせいにしても進歩しないので、学習は大切です。
ただし、『デブだから嫌』『太っている人はちょっと…』と言われた時には気にしないでOKです。
これは、『この女性とは縁がなかった』というだけのことです。
それをきっかけにダイエットするのも良いですが、たいていの場合、痩せても交際のOKは出ないので、割り切って違う相手を探した方が得です。
なので、自分を否定するような言動があった時には、そんなことは無視して、必要なことだけ学習しましょう。
デブによる自信の無さがNG
彼女ができない人は、たいていの場合自信がないことが原因です。
『デブだから…』と思っているあなたもこれが大きく関係しています。
従って解決策3つ目は、この『自信』についてです。
人は自信の有無によって全てが変わるので、自信が持てる行動を心がけた方がいいですよ。
デブでも堂々としよう
まず、デブでも堂々とすることです。
もしかしたら、体型によって人目を気にしたりしていませんか?
それだと魅力的に見えないので、今の自分を認めてあげましょう。
それだけで、全然印象が変わります。
重要なのは『デブ=劣っている』という思い込みを解消することです。
自信が持てないのは、自分で『自分は劣っている』と思い込んでいるからです。
太っていても堂々としている人はたくさんいますし、実際に彼女がいる人も多いです。
この差は、『自分自身をどう思っているか』という性格的なものでしかないので、自己評価が低いことはとてももったいないですよ。
私自身、かつてはとても自己評価が低い人間でした。
そのため、自分のすること全てに自信が持てず、結果的に他人に見下されることも多かったです。
しかし見下されるのは、結局『自分で自分を低く評価していたから』なんです。
要するに他人も、『笑いものにしていい存在』くらいに思っていた訳です。
そういう経験を散々したので、今では自分がやることに何でもプライドを持つようにしています。
この感覚ってとても大切ですよ。
例えば誰にでもできそうな仕事でも、そんなことはなく、それは『自分にしかできない仕事』ですから、何に対してもこういう気持ちを持てるとプライドが高まります。
太っていても、こんな考え方が持てると堂々として女性からもモテるようになります。
『俺なんか…』とか『何もない』と思う必要は絶対にないので、今の自分はすごい存在だと自覚して、自分の価値を高めてみて下さい。
そしたら、彼女なんて簡単にできるようになります。
彼女ができるかと外見は関係ない!
結論として、彼女ができないことと外見は一切関係がありません。
自分に自信を持ち行動できるかに全てがかかっていますので、太っていることなんて今から気にするのは辞めましょう。
それに、卑屈になったり悩んだりしている時間はもったいないので、それよりも淡々と数をこなした方が得ですよ。
実際に私はそうやって成功しました。
モテる人は、振られたという事実など気にせず、上手くいくものにしか興味を持っていません。
あなたもそんな思考にして、良い出会いだけを大切にしましょう。