転職後1年以内に失敗と確信!再転職するべきかの4つのポイントと判断基準

転職Q&A一覧

転職したものの『失敗だった』と確信した場合、再転職するべきかどうか考えてしまいますよね。

特に1年以内の場合、転職が失敗だったことに迷いはないものの、『まだ期間が経っていないからどうするべきか?』と感じるのでは?

 

こういう時は、勢いで再転職を決めるよりも冷静になった方がいいですよ。

1年以内の場合、失敗だったと確信している気持ちが本物とも限りません。

ですからその点も含め慎重に自分と向き合ってみましょう。

 

以下では、転職が失敗だったと感じた時の『再転職するべきかのポイント』を書いていきます。

あなたの状況に照らし合わせ、答えを出してみて下さい。

スポンサーリンク

再転職するべきかの4つのポイント

失敗だと感じることに迷いはないか?

まず、十分に考えておきたいことは『転職が失敗だったと感じている気持ちに迷いはないか?』ということです。

やはりここがとても重要で、特に1年以内は誰しも失敗だと感じやすいので、あなたもその段階でないかを確かめる必要があります。

 

失敗だと確信している具体的な理由は何でしょうか?

 

業務内容がイメージと違った
忙し過ぎる
人間関係が合わない

 

などだとしたら、思い止まってみることも一つの選択です。

 

というのも、これらは時間とともに解決する可能性がありますし、何より転職した当初ならば思い通りにならないことも一般的です。

そのため多少の違和感によって再転職を検討してしまうと、『どこの会社でも働けない人』になってしまう可能性がありますので、その点でも慎重な判断が求められます。

 

一方で、『入社したら完全なブラック企業だった』というのならば、残念ながら失敗ですから再転職を考えるべきです。

この場合、1年以内でも関係がないので今すぐ行動しましょう。

 

このように、失敗だったと感じるのがどの部分なのかはとても重要です。

『あなた個人が感じることか』『誰もが感じることか』で判断してみるのも一つなので、冷静に考えてから再転職を決断しましょう。

ポイント
・時間が解決する問題かどうかを見極めよう

スポンサーリンク

転職癖がついていないか?

転職癖がついていないかも、1年以内ならば十分に考えておきたいところです。

 

例えば前回の転職が気持ち的に逃げ姿勢だった場合、今回も『きつい』『合わない』という理由で逃げ出したくなっている可能性もあります。

もちろんそれの全てが悪い訳ではありません。

 

ただし、本当はまだまだできるのに失敗だと判断してしまっているのなら、今の段階で再転職するのは時期尚早かもしれません。

 

重要なのはあなたの思考状態です。

一度転職に成功していますから、もしかしたら『ダメだったら再転職すればいい』とどこかで思っていませんか?

 

もちろんそういう選択肢もあるので全然悪いことではないですよ。

ただしそれだと、再転職を繰り返すという悪循環を呼ぶ場合があるのでそこは注意しましょう。

 

ですから、現在の職場が失敗かどうかは別として、基本は『転職したらそこで全力で働き通す』という考えを持っていた方がいいですよ。

そうすることで転職癖がつくこともないですし、あなた自身もどこかの会社に落ち着くことができます。

 

この点からも、失敗だと感じる気持ちが転職癖かどうかも、一度考えてみましょう。

ポイント
・再転職の繰り返しにならないかどうかをチェック

スポンサーリンク

再転職という履歴上のダメージを覚悟しているか?

1年以内に再転職する場合、履歴上ではネガティブ要素になる場合が多いです。

 

もちろん全ての場合に当て嵌まる訳ではなく、1年以内の再転職でも結果を出しているのならばそれはスキルアップですから問題がありません。

 

しかし今回のように『この会社は失敗だった』と感じ再転職するのなら、これはダメージになる可能性が高くなります。

ポイントとしては、あなたがそこを覚悟できるかという部分です。

 

脅すようなことを書いてしまいましたが、『失敗による再転職=印象が悪い・就職し辛い』ということではありません。

『転職先の人事としても理由が気になる』という意味です。

 

こういうのは恋愛に例えると分かりやすいですが、あなたに言い寄ってきた異性が『元恋人と3ヶ月で別れたばかり』だとしたら、『何で別れたのか?』がちょっと気になりませんか?

 

同様に転職市場も、就業期間が短い場合『なぜ?』という部分が気になるのです。

ですから再転職をする場合、その部分をちゃんと説明できるようにすることが重要になります。

 

ちなみに会社側の本音としては『入ってすぐに辞められてしまう』のが最も困ります。

採用にはお金がかかっていますから、短期間で退職されると損失になる訳です。

 

もちろん今の職場が『絶対に失敗だ』というのならばそれは仕方がないのですが、重要なのは再転職を受ける時です。

『すぐに辞めるかもしれない』という印象があるとマイナスなので、それは払拭するようにしましょう。

 

またこういう時には、短期間で転職する理由に関しては正直に話した方がいいですね。

というのも、言い方を間違えるといい訳っぽくなってしまうので、それならば『合わなかった』『想像以上に厳しかった』など、正直に伝えた方が誠実です。

 

その上で再転職先に対して熱意を伝えるやり方の方がいいでしょう。

 

厳しいことを書きますが、スキルがないにも関わらず短期間で再転職をする訳です。

そうなると『誠実さ』『熱意』があなたのセールスポイントになりますので、再転職をするのならばそれを十分にアピールしましょう。

ポイント
・短期間での再転職は人事に疑問を与える

再転職に成功しても同じ状態にならないか?

再転職をしたとしても、また同じように『失敗だ』と感じてしまう可能性はないか?これは十分に考えておいた方がいいですよ。

 

はっきり言って、『次の会社ならば失敗だとは思わない』と確信できないなら再転職は止めておくべきです。

その場合、現状が一時的に嫌になっているだけの可能性があります。

 

転職の基本として言えるのが『条件を変えるためにする』ということです。

 

待遇や通勤、仕事時間
能力や業種

 

といった、今の条件を変えてより良いものにしたいからするのが一般的な転職心理です。

つまりそこには『明確な目的』がある訳です。

 

一方で『現状は失敗だった。再転職を検討しよう』だと漠然とし過ぎていませんか?

もちろん今の状況から抜け出すことも一つですが、それだけだと再転職先でも『これは違うな』と感じたら居られなくなるかもしれません。

 

ですから、『ここには居たくないから転職する』という考えよりも、『○○がしたいから転職する』に切り替えた方がいいですよ。

これができれば次の職場で失敗することはありませんので、『今が辛い』よりも『何がしたいか』を基準にしてみましょう。

再転職するべきかのポイント

現状は本当に失敗か
転職癖がついていないか
履歴上のダメージをカバーできるか
転職先で同じ状態に陥らないか

スポンサーリンク

再転職するべきかの判断基準

再転職するべきかの判断基準は、『どう考えてもこの会社に居続けられない状態か』ということです。

上述した通りで、転職回数が多いことや短期間でそれをすることはあまり印象が良くありません。

 

ですから、まだ頑張れるのならばそのままの方がいいですし、『あと数ヶ月ならば何とかなる』と思えるのなら、期限を決めてそれから再転職をするのもアリでしょう。

 

あるいは、辛さの内容によっては『完全に仕事と割り切って趣味を始める』なども良いです。

例えば人間関係は辛いけど定時通りに終わる会社ならばそんな選択もできますよね。

 

このように、失敗だと感じても選択肢は多数あります。

あらゆる視点からベストを見つけ出しましょう。

再転職時の面接受け答え例

ちなみに、再転職する場合の面接受け答え例を簡単に紹介します。

先ほど『誠実さ』『熱意』が大事と書いたように、基本はそこになります。

なので今回のように『1年以内』『失敗による再転職』という場合は、

 

前回の会社では失敗してしまったが、反省を生かし御社で定年を迎えたい

 

とかこんな言い方が良いです。

 

この場合、『正直に失敗だったと伝えている』『過去を反省している』という誠実さがありますよね。

そこに付け加え、『御社で定年を迎えたい』という意思を伝えています。

これが熱意の部分になります。

 

もちろんそれだけでなく、志望動機は明確に語る必要がありますが、『短期間で再転職するのはなぜですか?』と必ず聞かれるので、そういう時には正直に答えることで人事の疑問を払拭しましょう。

 

今回のように『あまり誇れるものがない』と感じている中での転職活動時は、人柄で勝負することが鉄則です。

 

一方で人柄こそが勝敗を決めるポイントですから、誠実さをアピールできれば勝機は十分にあります。

 

再転職に至った事実は仕方がありません。

それを引け目に思っていてもどうにもならないので、今ある『武器』を最大限に生かしてこれからを作りましょう。

ポイント

面接は人柄で勝負

自分が限界ならばいろいろ考えずに抜け出そう

再転職するべきかどうかについて色々書いてきましたが、最終的には『あなたが限界ならばした方がいい』と言えます。

 

一番大切なのは体調です。

もちろん収入や生活も重要ですが、無理や我慢をして体調を壊してしまったらそもそも働けなくなりますから、そうなる前に決断しましょう。

 

また、いかなる理由でも転職は逃げではないです。

気持ち的にそう感じるかもしれませんが、それは選択に過ぎません。

ですから、失敗だと思ったのならばその意思に従ってみることも一つです。

 

ただし、止まらないようにしましょう。

時間を止めてしまうとそのまま人生までもがストップしてしまうことがありますから、どんな選択をするとしても前に進むべきですよ。

『選んだ道が答え』こんな考え方もありますので、自分を信じてみて下さい。

 

ちなみに以下記事も読んでみて下さい。

きっと参考になると思います。

関連記事:転職するべきか迷う人向け!元就職担当から見た迷った時の方法

最後に

道に悩んだ時は躍進のチャンスだと考えるべきですよ。

そこで本気で考えると最良の答えが見つかります。

今のままがいいのかそれとも転職か?あるいはそれ以外の何かか?

ゆっくり時間をかけて正解を見つけてみましょう。

タイトルとURLをコピーしました