女友達と温泉に行く時に知っておきたいこと!温泉がOKなら全てアリ?超重要な女性心理!

女友達

『女友達と温泉に行く』こんな状況もありますよね。

そしてこれ、男ならば誰しも『温泉ということは、もしかしたら、もしかするかもしれない』と下心を持って期待してしまいますよね。

そもそも温泉ですから、入浴後は個室でゆっくりするでしょうし、そこには布団が敷かれていたりもして…。

男の場合、こんなエロい妄想しか考えませんよね。

さらに貸し切り温泉とかだったら『まさかの、二人きりでの混浴?』と妄想もMAXになるでしょう。

しかしながら、肝心の女友達側はこんな妄想はしていないようです。

一般的には温泉を楽しむだけだとか…。

この記事では、そんな女友達と温泉に行く時に知っておきたい女性心理を解説します。

せっかくの友達と最悪の関係にならないためにも、女性心理を理解しておきましょう。

温泉がOKでも体が当たり前にOKとは限らない

女性の場合、『友達との温泉がOKでも、体の関係までOKではない』と考えていることが一般的です。

男はどうしても、『女友達が一緒に温泉に行くというのなら、それは全てアリということだ』と考えがちですが、女友達側はそうではないのです。

というのも男と女では、男女の仲になることに対する考え方が大きく違います。

男は『外見が良かったらOK』と考えがちですが、女は『好きじゃないとしたくない』というのが一般的です。

そのため一緒に温泉に行ったとしても、根本的に好きかどうかが問題になるため、だからこそOKとは限らないのです。

ですから、必ずできるものとか『温泉に行くのは女友達のOKサイン』という判断は危険ですよ。

そのつもりで行くと強烈に拒否されてしまい、その後の関係も最悪になることもあります。

女は特に、友達だと思っていた男性に口説かれるとショックを受けることがあります。

要するに『そういう目で見られるはずがない』と勝手に思い込んでいる訳です。

この辺は男の下心と同じ感覚です。

『一緒に温泉に行くのならば友達でもOKなのが当然』『友達なんだから下心なんて持たれないのが当たり前』、男も女も自己都合で考えますので、手に入れたい場合には、相手を不快にさせないようにしながら接近することが大切です。

女にとって『友達と性対象』は全く別

さらに女によっては、友達と性対象というのは完全に別の場合も多いです。

つまり、『友達ともベッタリ親しくするけれど、だからといって男女の仲になる気はない』という訳です。

男としては、かなり勘違いさせられる女のタイプです。

普段からボディータッチが多かったり抱き着いてきたり、場合によってはキスしてくることもありますが、それでも『一線を越える気はない』とかこんな女です。

もちろん中には、友達としてそういうことさえも楽しむ女もいますが、一般的にはそこまでの女は少なく、女友達と関わるのと同じ感覚で男ともじゃれているのです。

そのためこういう女にとっては、どんなに親しくても彼氏と友達って全くジャンルが違うのです。

一緒に温泉に行ってもそれは単なる友達ですし、貸切風呂に二人で入ってもやはり友達です。

このように、完全に勘違いさせるような女も中にはいますし、こういう女に限って下心を出そうものなら強烈に拒んだりしてきます。

見極めが難しいですが、割とサバサバした女に多いので、女友達がそのタイプならば慎重になりましょう。

一緒に温泉に行ける関係性は認めている

一方でどんな女友達でも、『一緒に温泉に行ける』という関係性は無意識でも認めています。

要するに、純粋な友達として行っているとしても、二人きりで行動することや温泉や旅館という二人きりの空間に身を置く関係になることまでを許容しているのです。

これは、それなりの相手じゃないと出来ない行動です。

例えば職場の親しい異性の同僚でも、『A君とならば温泉に行けるけど、B君とは行けない』というのが必ずあります。

従ってあなたは、二人きりで温泉に行けている時点で選ばれたことになりますので、そこは自信を持った方がいいですよ。

ですからその点では、希望は捨てない方がいいですし、派手に下心を出してドン引きされないように気を付けた方がいい訳です。

いずれにせよ、『現時点でかなり良い関係だ』ということは理解しつつ、それでも『温泉=体OKではない』と考えておきましょう。

そうすることで冷静になれますのでチャンスも生まれてきます。

温泉で女友達を口説くためのポイント

ここからは、温泉で女友達を口説くためのポイントです。

まず重要なことは、露骨な下心は出さないことです。

女は下心を出されると警戒するのでそれは控えましょう。

その上でやりたいのが、『冗談も交えながら根気よく口説く』ということです。

温泉に行ったら酒を飲んだりもしますよね。

例えば泊まりならば、客室でゆっくりしながら飲んだりするでしょう。

そういう時に、『せっかく温泉きたし、そういう関係になっちゃう?』と軽く言ってみて、女友達の反応が微妙ならば『もちろん冗談だよ』と言っておきます。

大切なのは、下ネタを少しずつ入れて行くことです。

もちろん普通の会話もしながら、その中に少しずつ下ネタを入れていきます。

さらに『大分いい感じになってきたな』と感じたら、『疲れたんじゃない?マッサージしてあげるよ。俺結構上手いらしいし』と言ってみます。

こう言われたら、『そうなの?誰に言われたの?』と聞き返す人が多いので、『昔の彼女』とか言いながら女友達に接近し、マッサージという名のボディータッチをする訳です。

こうやって徐々に体を密着させていくと、女友達も『別にいいかな』という気分になってきたりもします。

もちろんマッサージも、真剣にやるだけでなく多少はじゃれたりしながら雰囲気を作る訳です。

このように、『口説くというより流れで』という感じが女友達を落とす時にはいいです。

女友達としても、温泉に来た当初はそういうつもりはないものですが、流れならば仕方がないと思ったりもしますので、そんな状況を作れるように運んでみましょう。

口説くのに失敗してもガッカリしないべき

ちなみに、口説くのに失敗してもガッカリしない方がいいですよ。

女友達側もそんな展開を読んでいて、頑なにスキンシップを拒んだりすることもありますが、それも温泉の醍醐味の一つくらいに思っていた方が可能性が残ります。

重要なのは、関係性をダメにしてしまわないことです。

続いてさえいればいつかできたりもしますので、せっかく友達ならば気楽に行ってみるのもアリでしょう。

それに、食事中や飲んでいる時にはダメでも、寝る時になったら気が変わってOKしてくれる女とかも割といます。

女としても、下心を出されたらそれなりに考えますからね。

最初は拒んでもその後複雑になったり、『拒んだままにしたら大切な友達を失うかも…』と不安になったりもする訳です。

ですから、最後まで希望は捨てないようにしましょう。

ダメだよと言われても『そうだよね~』くらいにしておけばチャンスはあるので、諦めないことが肝心です。

最後に

女友達と温泉に行くってそれだけで楽しいですよね。

ですから、その楽しい気持ちをダメにしてしまわないためにも焦らない方がいいです。

女性心理は複雑で『NOがYES』だったりすることもあります。

基本は優しく接することと強引にならないように注意して、何よりも、楽しい温泉巡りができるよう配慮してみましょう。

そうすれば、あなたも楽しくなるはずです。

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