男女の友情が成立する場合としない場合。２人の女友達とセックスした体験談

男女の友情が成立するかどうか、これは度々議論になりますよね。

『友達だと思っていた異性に告白された・裏切られた』こういうことは、男女どちらもあるのでは？

そう考えると男女の友情なんて成立しないように思うかもしれませんが、何年も純粋な友人関係を続けている男女もいるので、不可能ではないでしょう。

男と女は恋愛とセックスが絡むので難しい部分もありますが、逆に言えば『恋愛とセックスさえ解決すれば』男女の友情は成立すると言えるのでは？

私は、女友達とセックスした経験があり、１人とは友情が壊れ、もう１人とは今も友情が続いています。

その経験を踏まえ、男女の友情は成立するかどうかについて、考察したいと思います。

女友達とセックスした体験談－友情不成立パターン－

まずは、男女の友情が成立しなかったパターンです。

女友達は職場の同僚

この女友達は職場の同僚で、飲み会をきっかけに親しくなり二人で飲みに行くようになりました。

後で知りましたが、女友達は私の顔がタイプだったらしいです。

ちなみに私は、『良くも悪くもない』くらいに思っていました。

酔った勢いでセックスした

友達になって数年したある日のこと、酔った勢いでセックスしました。

飲んでいて終電を逃し『どうする？』となりホテルに行き、そのままセックスした感じです。

ちなみに誘ってきたのは女友達。

その時は、『しちゃったね』という感じでしたが、これを機にこじれることになります。

女友達には彼氏がいた

ちなみに女友達には彼氏がいました。

それもあり女友達は、対応に困っている感じでしたね。

彼氏は同じ職場ではなく私は顔も知らないので、『このままなかったことにすれば良いのでは？』と思いましたが、何も言わなかったように思います。

女友達に告白される

セックスしてからは、お互いに何となく気まずくなったのか、以前のように飲むことはほぼなくなりました。

それでも同じ職場なので、社内で会うと話したりはしていました。

そんなある日のことです、一緒に帰ることになり、その時に『好きだ』と言われました。

彼氏と別れた訳でもなくいきなり告白されたこと、恋愛感情があるなんて思ってもいなかったことなどから、真面に対応できなかった気がします。

いずれにせよ女友達は、セックスをするかなり前から私のことが好きだったようです。

私は女友達の体が好みじゃなかった

女友達のことはただの友達だと思っていたので、告白に対しては曖昧なまま時間が過ぎました。

何より、セックスして分かりましたが、私は女友達の体が好みじゃなかったです。

そのため『その１回で引いてしまった』のです。

『恋愛感情がなくさらに体も好みじゃない』これだとさすがに、１回で飽きます。

私はやったらどうでも良くなった

さらに、やったらどうでも良くなりました。

というのも、セックスするまで気づきませんでしたが、女友達には人としての魅力がありませんでした。

思い返せば、飲んでいる時も自分の話ばかりで、はっきり言ってしまえば『やりたい』と思ってなかったら飲んでない女です。

なので、１回セックスしたことで目的が達成され、『女友達と飲む理由』が無くなったのです。

１回のセックス以外に価値がない女だった

女友達は、１回のセックス以外に価値がない女でしたね。

金を持っていることにしか価値がない男と同じで、『友達として楽しいか』というとそうではなかったです。

しかしこの『友達として楽しいかどうか』は、セックスしないと見えない部分があると思います。

つまり『やりたいから楽しいのか』『会話そのものが快適なのか』これがカギなのかなと。

男女の友情はここが難しいので、冷静に見極める必要がありそうですね。

女友達とは徐々に気まずくなった

その後女友達とは、徐々に気まずくなりました。

女友達は『好きだからセックスした』という感じで、さらに『好きでもないのに弄ばれた』くらいの態度でした。

そして、共通の女性友人に話したらしく、その女性からも敵対的な視線を送られるようになりました。

私としては、『お互いに同意でセックスした結果』これだけですし、そもそも誘ってきたのは女友達です。

さらに、好きなんて一言も言ってないので『性格悪いな』と感じ、完全に嫌いになりました。

男女の友情は成立せず険悪になり疎遠になった

当然ですが男女の友情は成立せず、険悪な感じになりそのまま疎遠になりました。

会社でも、部署が違うので避けようと思えばできますし、数年後に女友達は退職したのでそれきりです。

今回のように、お互いに不満や感情があると男女の友情は成立しないかもしれませんね。

男女の友情が成立しなかった理由

ちなみに、男女の友情が成立しなかった主な理由は、

などです。

ちなみにですが、同じ職場じゃなかったら状況が変わっていた可能性もあります。

というのも、私が嫌いになった決定的な出来事は、女友達が共通の女性に『私を悪者のように話したこと』です。

これさえなければ軌道修正できたかもしれませんが、これだけは許せませんでしたし、心底『性格が悪い女』というイメージが付いてしまいダメでした。

男女の友情に限らずですが、友人関係をするなら信用できることが第一だと思うので、自分の感情で人を悪者にするような女とは、友情を成立させることは不可能でしたね。

女友達とセックスした体験談－友情成立パターン－

続いては、男女の友情が成立したパターンです。

女友達とは出会い系サイトで知り合った

この女友達とは出会い系サイトで知り合いました。

共通の趣味を通じて親しくなり、飲んだり遊びに行ったりする関係で、お互いの家で飲むことも普通にありました。

ちなみに出会い系サイトで知り合っているので、共通の趣味とはいえ、私は顔が好みだから友達になりましたし、当然やりたいとも思っていました。

自宅で良い雰囲気になってセックスした

何度か宅飲みしているうちに良い雰囲気になり、そのままセックスしました。

お互いに『別にするのが普通』くらいの感覚で、なんの抵抗もなくセックスしたのを覚えています。

この辺は、おそらく出会い系サイトで知り合ったからでしょう。

出会い系の場合、友達とはいえ『一切意識しない』ということはないので、むしろ『セックスするのは時間の問題』という感じでした。

セックス後は仲良く入浴した

セックス後は仲良く入浴し、今まで何となくできないでいたエロい話を散々しました。

そして余談ではありますが、入浴中にもう一度セックスしました。

やはり、初めてセックスした日は燃えますね。

何より女友達は、顔だけでなく体も良かったので、すぐにまたやりたくなりました。

セックスしてからさらに親しくなった

この女友達とは、セックスしてからさらに親しくなりました。

この時点で『男女の友情は成立した』と言って良いでしょうし、セックスしたことで『良い意味で気を使わなくなった』『お互いに目的を達成した』ため、それが良かったのだと思います。

セックスする前は、親しいとはいえ何となく緊張感があり、本音で話せていない部分がありましたが、セックスによって完全に本音になった感じです。

女友達はセックスなしでも楽しめる存在だった

さらに、女友達とはセックスなしでも十分楽しめます。

共通の趣味で友達になっているのでその話だけでも楽しいですし、私も女友達も割と聞き上手なので、私はもちろん、おそらく女友達も話していて苦痛ではないと思います。

このように、『話したい相手』であることと、さらに『お互いにやりたい』と思っていたので、セックスによって男女の友情が成立しました。

お互いに顔と体が好みだった

ちなみに、お互いに顔と体が好みでした。

私は鍛えているので引き締まったマッチョ体型で、女友達も鍛えていていい体をしています。

これも、男女の友情が成立した理由だと思われます。

やはり、外見が好みの人と友達になりたいので、その点で彼女は、女友達として申し分なかったです。

お互いにまたやりたい存在だった

それに、お互いにまたやりたい存在だったので、これも良かったです。

一度セックスして、どちらかが『もうセックスはしなくていいや』と思ったら、男女の友情を成立させることは難しくなります。

しかし我々は、お互いに『何度もセックスしたい』と思ったので、男女の友情が成立しました。

付き合わなかった理由

ちなみに付き合わなかった理由ですが、単純に、私も女友達も恋愛感情はなかったからです。

『セックスの相性が良い』『顔と体が好み』『話が合う』という好条件ですが、なぜか恋愛感情は湧きませんでした。

もしかすると、出会い系で知り合っているため、無意識に割り切った関係を望んでいたのかもしれませんね。

とはいえ、男女の友達としては最高の関係です。

セックスもするし飲んだり遊びに行ったりもして、さらに何でも話せる仲なので、親友と呼べる存在になっています。

男女の友情が成立しセックスも継続

この女友達とは、もちろん現在も親友です。そして、もちろんセックスもしています。

ちなみにセックスしなくても楽しいので『会ったら必ずする』という感じでもないです。

セフレという割り切った関係ではなく、『本当に親しいからセックスもする』という感じですね。

男女の友情もこのくらいの絆ができると本当に楽しいです。

男女の友情が成立した理由

この女友達と男女の友情が成立した理由は、

・出会い系サイトで知り合った
・セックス以外にも魅力があった
・お互いに体が好みだった

などです。

出会い系で知り合ったことが大きかったかもですね。

出会い系なら、多かれ少なかれセックスを意識しますし、その上で友達になっているので『セックスがきっかけでこじれる』とかはあまりないように思います。

さらに、共通の趣味で友達になれたことも良かったので、友達になる環境としては優れているでしょう。

男女の友情が成立するかどうかは、『どこで友達になるか』が意外と深く関係しているのかもですね。

男女の友情が成立する条件

男女の友情が成立する条件としては、

などかなと思います。

女性読者の方は『好きでもないただの友達とセックス』なんて抵抗があるかもですが、一方で、セックスさえできない相手と友達でいられるでしょうか？

するしないは別としても、異性としてそれなりには魅力を感じていないと、男女の友情は難しいように思います。

それから、男女の友情としての理想は、セックスすることかなと。

上述した通り、私と女友達はセックスしたことで何でも話せる親友になりました。

もしセックスしていなかったら、いつまでも『異性としてお互いに気を使う』という状態で、今ほど親しくはなく、いずれ疎遠になっていたように思います。

また、程よい距離感があることも大切です。

同じ職場のような環境だと第三者が関わってくるため友情も壊れやすいですが、出会い系のように、『連絡を取り合わない限りお互いを知らない』という状態なら、２人だけの世界です。

人間関係が壊れる原因はたいてい人間関係なので、せっかくの友情を長続きさせたいなら、２人だけの世界にすることが、私は正解のように思います。

親しい男女ほどセックスする時代

これからは、親しい男女ほどセックスする時代と言えるのでは？

交際や結婚しない男女が増える中、精神的な繋がりを求める人も増えていますよね。

こんな時代の理想は、『異性の友達とセックスすること』だと私は思います。

セフレという冷めた関係ではなく、『セックスするほど信頼できる関係』これが理想なのでは？

これこそが男女の友情であり、交際のように感情が入らないため壊れることもないです。

恋愛や結婚に拘ると焦りや不安がつきものになるので、考え方を変えて、楽しい男女関係を構築してみるのも、良い人生かもですよ。

異性の友達を作るなら

ちなみに異性の友達を作るのなら、私はやはり、出会い系サイトが良いと思います。

良い意味で割り切った友達を作れるので、探す場所としては最適ですね。

特に男性は、女友達を作りやすいのでお勧めですよ。

 

ちなみに私が利用している出会い系サイトは、ハッピーメールです。

セックスできるほどの親友がいると楽しいので、是非あなたも、そんな友達を作ってみて下さい。

最後に

男女の友情が成立する場合としない場合について、２人の女友達とセックスした経験から考察してみました。

恋愛感情はパワーになることもありますが、人生をダメにすることもあるため、個人的には『恋愛するよりも、楽しく遊べて楽しくセックスできる友達』を作った方がいいように思います。

もちろん考え方は人それぞれですが、果たして恋愛感情が人類に必要なのかどうか、私は大きく疑問に思います。