女性が家に来る=OKサイン?OKとNGの見極め方と家に来る女性心理

女性心理

女性が家に来る場合、男はどうしても期待したり、来ること自体がOKサインなのでは?と思ってしまいますよね。

実際に女性の中には『家に行ったのに何もなかった』とガッカリしたり憤慨する人もいますから、少なくとも『家に行く=OKサイン』の人も一定数いると言えます。

その一方で、家に来たからと下心を出したら『最低』『そんな人だと思わなかった』と怒ったり泣き出す女性もいるため、男としては何が正解かさっぱりですよね。

このような家に来る女性心理ですが、実はOKとNGの見極め方があります。

従ってそれさえ分かっていれば、関係性を壊すこともなくお互いに楽しい時間を過ごすことができます。

この記事ではそんな、女性が家に来ることがOKサインなのかどうかや、OKとNGの見極め方について解説します。

女性が家に来る=OKサイン?

女性が家に来る=OKサインなのかについてもう一度触れておきます。

結論から言うと、OK・NG・流れ次第など、女性心理も様々です。

つまり、

・そのつもりで来た人
・そのつもりはない人
・どちらでも良い女性

など、色々いるということです。

なので『家に来たのだからOKサインだろう』この考えは良くないですし、『家に来たからといってOKではないだろう』と決めつけるのも問題です。

状況や女性によって変わりますので、OKとNGをしっかり見極めましょう。

何より、自分の家に女性が来た状況でも、同意を得られず手を出したらこちらが悪くなります。

男性としては納得がいかない部分も多いでしょうがそれが法律なので、自分の身を守るためにも女性心理に敏感になりましょう。

OKとNGの見極め方

ここからは、女性が家に来る時の、OKとNGの見極め方です。

スキンシップが多かったらOK

まず言えるのは『スキンシップが多かったらOKサイン』ということ。

例えばこれから家に来るという時に、

・身体的な距離が近い
・既に手を繋いでいる
・ボディタッチが多い

など、こういう感じならば家に来る目的も、そういうことだと捉えてOKでしょう。

というのも『スキンシップは好意がある相手にしかしない』これが一般的な女性心理だからです。

さすがに嫌な男性にベタベタ触ったり手を繋いだりするはずがないですよね。なので、これはOKサインと捉えて良い行動です。

もちろん、スキンシップが多いからといって『OKなんでしょ?』と家に入った途端に下心を出したら引かれてしまいます。

とはいえ、家に来るまでの過程で手を繋いだりボディタッチを散々しているのに、家に入ってもあなたがジタバタしていたら、それはそれで女性をイラつかせます。

なので、仲良しの状態で家に来たのならばそれなりに積極的になりましょう。

何度もデートしていたらOK

『何度もデートしていたらOKサイン』これはほぼ確実です。

例えば、『今までに4回~5回デートしているけど特別発展はない』とかこういう状況。

この場合、女性も何とか発展させたい場合には色々方法を考えます。そしてその手段の一つが『家に行く』というものです。

もちろん『家に行く=男女の仲になる』という訳ではありませんが、こういう関係性の男女ならば、それを目的に『家に寄っていい?』とか聞く訳です。

つまり女性としても『ここに勝負を賭けている』のです。

そのため、家に来た結果何もなかったら『私に興味ないんだな』と判断しますので、この関係性で家に行きたいと言われたら、ほぼ告白だと思った方がいいです。

なので、一線を越えるかどうかは別としても、答えは出してあげましょう。

こんな風に、家に来る女性心理にはOKサインはもちろん、『今の関係性を変えたい』という願望が含まれていることもあります。

そういう相手の時には、OKサインだとしても慎重な対応が求められます。

好きアピールされていたらOK

『好きアピールされていたらOKサイン』これも言えます。

例えば、あなたのことを散々好き好き言っている女性が『家に行きたい』と言ってきたら、これはOKサインと捉えてほぼ間違いないでしょう。

一つ上と状況は似ていて、この場合も『家に行くことで発展させたい』という心理があります。

女性としても『このまま好きアピールし続けてもダメだ』と悟っている場合、一か八かの勝負に出ることがある訳です。

さらに男性も、興味がない女でも家に来るとなったら色々感情が変わってきますよね。

そしてその女性が、室内で自分に言い寄ってきたら断れない部分もあるのでは?

何より、『体から始まる恋愛』もある訳ですから、その可能性を分かっている女性ならば、『家に行って親密な関係になってしまいたい』と考えたりもします。

家に来る女性心理にはこういうものもあります。

なので、露骨にあなたに好きアピールしている女性が来たいと言った時には、流れに任せてしまえばいいという考えもあります。

深夜に突然の連絡ならNG

深夜に突然連絡が来て『今から家に行っていい?』とかこういう感じならばNGです。

これは単純に、終電を逃したからタダで泊まりたいだけです。

こういう時の女性心理は『安全そうな男を選ぶ』そうです。つまりこの状況で家に来たいと言われたら、その時点で『男と思われていない』ということ。

女もバカではないので、宿泊所として利用したい場合には、下心を出したりしなそうな気の弱い男性とか優しい人をターゲットにします。

男としては、夜遅くに今から家に行きたいなんて連絡が来たらあらゆる妄想をするでしょうが、女は家に来たら淡々と寝る準備を進めるだけで、むしろ不快な思いをします。

なので、このような怪しい状況で家に来たいと言われた時にはきっぱり断りましょう。

関連記事:『泊まりに行っていい?』と言う女性心理。OKサイン?脈あり?女友達の意図とは

 

男性経験が少ない女性はNG

男性経験が少ないとかない女性は、恋愛状態にあるとしても原則NGです。

というのも、そういう女性が家に来るのは『純粋に遊びに来ているだけ』のことが殆どだからです。

例えば何度か二人きりで食事をしている良い感じの女性でも、男性経験がなかったらOKサインとは思わない方が良い訳です。

そもそもこれらの女性は『女性が家に来たら男は期待する』『女が家に行くこと自体OKサインになり得る』ということを知りません。

そのため、室内で『いい感じだな』と思って下心を出したりするとビックリされたり拒絶されることもあります。

なので、男性経験が少ない女性が家に来た場合には、原則『そういうつもりはないだろう』と考えましょう。

誰の家にでも簡単に行くようなバカ女じゃない限り、あなたを信用して家に来たはずです。

そういう人に、OKサインと勘違いして下心なんて出したら大変なことになりますので、じっくり時間をかけて関係性を育てていくのが無難です。

親しい女性は原則NG

親しい女性も、実は原則NGです。

例えば親友のような関係だったり、同僚でも頻繁に二人で飲みに行く仲とか、性別の垣根を越えて関わっているような間柄の場合、特に女は性を意識しない傾向があります。

そのため家に来るという行為も純粋に友達だからであり、それ以上の理由はないことが殆どです。

男は親しくても相手が女だと性を意識しやすく、家に来るとかになったら『OKサインか?』とか色々考えてしまいますよね。

しかしながら、男女はどちらも自分の都合の良いように捉えます。

女は『彼は友達だから性を意識しないはずだ』と捉えることが都合が良く、男は『彼女は友達だけど、きっかけがあれば深い仲になれるはず』と捉えることが都合が良い訳です。

だから男女関係は難しい訳ですが、いずれにせよ親しい場合、少なくとも女側は、『家に来る=OKサイン』ではないことが殆どです。

なのでそういう関係の場合、あまり期待しない方がいいでしょう。

見極め方ポイント

家に来る女性心理の見極め方ポイントは、女性があなたのことを好きかどうかです。

好きならば『家に来る=OKサイン』の場合が多いですが、好きじゃない場合NGであることが殆どです。

稀に好きじゃなくても、その場の雰囲気で一線を越える女性もいますが、こういうのは例外的です。

なので女性が家に来る場合には『自分のことをどう思っているか?』をじっくり考えてみましょう。

家に来る女性心理とは

ちなみに家に来る女性心理とはどんなものかですが、一言でいうと、『常に自分都合』という感じです。

興味がない男の家に行く場合には、『下心なんてないのが当然』『OKサインと思う男がクズ』くらいに捉える。

興味がある男の家に行く場合には、『私のことを好きなはず』『今日は良い関係になれる』くらいに思っています。

こんな風に、いつでも自分の都合で動くのが女性心理というものです。

もちろん、相手のことを考えられる性格が良い女性もたくさんいますが、一方で自分のことしか考えていない性悪女もたくさんいるため気を付けなければなりません。

そもそも男女関係だと、男が求める側であるため、損をするリスクを負っているのは圧倒的に男性です。

なので、女性が家に来るという状況でも迂闊に下心なんて出したらその後どんな損失があるか分かりませんので、『家に来るならOKサインだな』と勝手な判断はせず、冷静に見極めてから行動に移しましょう。

女性が家に来た体験談

ちなみに、女性が家に来た体験談があるので書きたいと思います。

彼女とは出会い系サイトで知り合い、しばらくの期間友達として飲んだり遊んだりを繰り返していました。

ある時一緒に飲んでいて、彼女が終電を逃してしまったのです。

その日はかなり盛り上がり、まさに『時間が経つのも忘れて』というくらい、二人ともその時間を楽しんでいました。

そして、『どうしようか?』という話になり、結局、店から比較的近くにある私の家に行こうという話になりました。

彼女は友達でしたが、とはいえある程度意識していたので、『家に来る』と決まった時には妙な緊張感がありましたね^^

家に到着

家に着くと、時間も遅く酔ってもいたので『寝る?』と聞きました。

彼女は『シャワー浴びたい』と言うので浴室に案内し、私はリビングでゆっくりすることに。

恋人でもセフレでもない、普通の女友達が深夜に自分の家でシャワーを浴びているのは何だか妙な感覚でした。

少しすると彼女がシャワーを済ませ、バスタオルを巻きつけて出てきました。

細身だったのでそれまで気が付きませんでしたが、思っていたより巨乳なことが判明。

彼女はいわゆる、隠れ巨乳型ですね。

正直なところ、女友達のこういう姿を見ると『そそる』というか『照れる』というか何とも言えない感覚でしたが、確実なのは『見れて得した』という感情でした^^

『お待たせ』と言うので私もシャワーを浴びることに。

シャワーから出ると、彼女はバスタオル姿のままソファーで脚を組んで座っていました。

太ももが露わになっていて、完全にそそりました。

『下着は穿いているのいないのか』そんなことが気になって仕方がなかったですね^^

女友達が積極的になる

女友達が『ねえ、シャツ貸して』と。

『おう、いいよ』と貸した訳ですが、一般的な女性心理としては、男の家に行ってもシャツを借りたりはしないのが原則です。

というのも、男のシャツを着るとエロい雰囲気になるため、その気なく家に来た場合にはリスクになるからです。

なのでこれは『OKサインかもしれない』と私は考えました。

そのため『そろそろ寝よう』となった時に、『ベッド広いし、一緒に寝ちゃおうか(笑)』と冗談っぽく言ってみました。

彼女が『ねえ、下心あるでしょ』と言うので『ないよ^^』と笑いながら答えると、『でも、他に寝る場所ないもんね』とOKしてくれました。

ベッドに入り少し経つと、我慢できずに彼女の上に覆い被さってしまいました。

強引に唇を奪い、胸を揉み、シャツをめくりあげたりした訳ですが、彼女は体をくねくねさせながら何となく抵抗していたので、一旦動きを止めて『ダメ?』と聞くと『ううん。いいよ』と言うのでさらに加速しました。

攻めまくっていると彼女も応じてくれて、始めてするとは思えないほど楽しい時間を過ごしました。

割り切れる関係なのが良かった

なぜ彼女はやらせてくれたのか?これはきっと、出会い系サイトで知り合ったという割り切れる関係だからです。

というのも、この女友達とはその後交際することなく現在も友達です。

つまり、お互いに恋愛感情はなく流れで関係を持った訳です。

こういうの、同じ職場だったりすると家に来てもどちらかがブレーキをかけることが多いですよね。

やはり同じ職場だと、その後ギクシャクするのを避けたいですからね。

一方で出会い系サイトで知り合ったのなら、ギクシャクするようならもう会わなければ良いだけです。

やはり男女関係は、『どこで知り合ったか』が最重要ですね。

あなたも是非、割り切れる女友達を作ってみてはいかがでしょうか?ちょっとしたきっかけ一つで発展するので、とてもワクワクしますよ。

ちなみに私が利用した出会い系サイトは、ハッピーメールです。

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最後に

女性が家に来るのはOKサインなのか?について書いてきました。

私自身、『OKサインだな』と思ったら違ったこともあったので、男性の皆さんには本当に慎重になって頂きたいです。

一方で、上述した通り『そういうつもりはないだろう』と思っていた女友達と一線を越えたこともあったので、慎重になり過ぎたり疑い過ぎるのも良くないです。

男女関係にリスクはつきものですが、上手く立ち振る舞えれば楽しい時間が待っています。

なので、『多少は利用されてもいい』くらいのつもりでいた方が、もしかしたら得かもしれません。

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